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2023年 新時代の始まり!?

九條です。

私はいちおう科学者(化学者ではない)の端くれですので、科学に対してはかなり信頼しています。けれども、ひとりの人間としては(古代の人々もそうであったように)神も仏もそして占いも頼りにしています。

ただ、科学に対しても神仏や占いに対しても現代人である私は全面的(盲目的)に信じているというわけではありません。

さて、京橋という所は関西人(とりわけ大阪の人)にとっては「ええとこ」です。

2019年のある秋の日。私はその京橋で、ある占い師さんに占っていただきました。占いは易占(易断)でした。

私は基本的に占いに対しては「当たる」「外れる」という考え方はしていなくて「自身の考え方や行動の指針(ヒント)のひとつ」という風に捉えています。

けれどもその京橋(ええとこだっせ!)で占ってもらった私個人のことについては、今から考えるとよく的中していたなと思います。

その占い師さんには、私個人のこととは別にこれからの世の中のことについても占っていただきました。最初はその私のリクエストに対して、

「え〜。今後の世の中のことですか?それはちょっと難しいですねぇ。私の占いのスタイルとは少し違いますかねぇ…」

とおっしゃっていたのですが、私が「どうしても」とお願いをして(私の志で)追加料金もお支払いしますとお願いすると、しぶしぶ占ってくださいました。

それによると(要旨):


来年(2020年)から2021年、2022年とは暗黒の時代になりそうです。目に見えない人の心の中に巣食う悪鬼羅刹・魑魅魍魎の輩が世の中に充満して跳梁跋扈し、社会も人々の心も蝕んで行くことでしょう。

神々はその邪な穢れに嫌気がさして、その穢れを避けてお隠れになると思います。神々の光が失われると、ますます邪鬼が幅を利かせるでしょう。

それまで神仏に護られてきたような良い人ほど苦しい思いをするのかもしれません。もともと神仏からは見放されていたような邪悪な心の持ち主は、そのようになった世の中が居心地よく感じて世界中で暴れまわるでしょう。自己中心的で人のことを顧みないような人間が目立ってくるでしょう。

2022年の2月頃から、とくに夏越の大祓を過ぎた7月の中頃からその年の年末くらいまでが最も深刻な闇の時期となると思います。邪悪なものが止めどなく噴き出すと思います。けれども、それも長くは続かないでしょう。

2023年になると、再び神々の勢いが増します。神々が「このまま放ってはおけない」と思われて、再び現れ始めます。2023年の春から初夏にかけてだんだん顕著になってきます。その神々の威光によって、神々の力に圧倒されて、それまで暗躍してきた邪悪な者どもは目が眩んで行き場を失い、ある者は息絶えて、ある者は他の低次元の暗い世界へと逃げ出してしまうでしょう。

2020、2021、2022年は試練の3年間となると思います。けれどもそれに耐えた人は2023年から始まる、神々の光の射す新しい時代を経験することとなるでしょう。

その新しい時代が本格的に動き出すのは、2025年もしくは2027年くらいからかなとも思います。


という結果でした。

信じるも信じないも皆さま次第ですし、占いは「当たるも八卦・当たらぬも八卦」ですから、この先、実際にどうなるかは分かりません。

けれども私は、この占いの結果に希望を抱いています。

2023年。
新しい時代の黎明。

もうすぐですね。なんとかいまの暗い世の中を乗り越えましょうね。

©2022 九條正博(Masahiro Kujoh)
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