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gazとの出会いとこれから

あけましておめでとうございます!はじめまして。2022年の10月から株式会社gazでインターンをしている、松村めるもという者です。
gazとの出会いにより、やっと自分の生活に色が付き始めたような、もっと大げさに言うとディズニーランドに行く前日のような感覚なので、その感覚は何なのか言語化したいと思い、初めてnoteを書いてみます。

プロフィール

簡単な自己紹介からはじめます。

西南学院大学という福岡の大学を卒業しました。
大学時代はvismoot(国際商事模擬仲裁)という、何やら堅苦しそうな雰囲気が漂う弁論チームに所属していました。自分の人生の基礎が築かれたと言っても過言ではない貴重な経験であったので、またどこかでこの経験を言語化してみたいと思います。

卒業後、新卒で入社した会社を1年勤めて退社、昨年の9月にgazと出会って現在3ヶ月が過ぎようとしています。
現在はgazのこと、WEB業界の全体像を掴むために拳握って勉強してます。

gazにジョインした経緯

gazとの出会いは2022年の9月21日です。この日を第二の誕生日にしたいと思うくらい一生忘れられない日です。

この日は大学時代の友達に、「西南大学の卒業生が集まる会が今度あるんだけど、行く?私の知り合いも来るよ!」との誘いを受け、行ってみることにしました。それがどういう会なのか全く想像がつかないまま乗った行きのバスが大遅延を起こした時は、ドタキャンしたいな…なんて密かに思ってしまいました。

錘(おもり)が付いた足に喝を入れながら、全速力で天神の街を駆け抜けて会場に着き、日本レンタカーの社長を務められた方の講演を聞きました。その方の紹介冊子に「私の座右の銘は“夜明け前が一番暗い”です」と記されている欄を横目に、今が夜明け前だといいな…と思いながら細々豪華飯を食べてました。

会終了後、どこに漂えば良いか分からず友達の背後に隠れ、トイレに逃げ込んでしまおうか?などと思っている時、gaz代表のヤスさんに出会いました。ヤスさんが「(私を)紹介して」と友達に言ったのが最初の言葉で、そこから「気になる!この後話さない?」「うちにおいでよ!明日オフィス遊び来る?」という怒涛の急展開が続いた時は…
私の今持つ数少ないボキャブラリーで言い表すのはもったいないと感じるほどの感情を抱き、数年ぶりに心が動いた感覚がありました。

次の日早速オフィスにお邪魔しgazでインターンすることが決まりました。
どこに惹かれてインターンを決意したのか、、直感に近かったと思います。

ヤスさんに最初に会った瞬間は「わ、なんだか目がメラメラ燃えている人がいるぞ」と感じ、そしてその終始やる気に満ち溢れた眼差しで「うちにおいでよ!」と言っていただいた時は思考停止状態で「ぜひお願いします!」と答えました。
どんな事業をしてるかよく分からない、説明されてもあまりピンと来ない、自分がそこで何ができるかも分からない、でも自分ができることを全部やりたい!!

そんな気持ちでスタートしました。今思えば、この瞬間はまさに“夜明け”でした。

今gazでやっていること

現在gazでは主に、WEB制作事業とPR業務に関わっています。

WEB制作事業では無料相談に同席し、クライアントとのやりとりの仕方やWEBのノウハウ等を学んでいます。無料相談の場はクライアントが直接gazに関わる最初の接点であると捉えてますが、この場に限らずgazというブランドをはじめて体験する方と接する際の参考にしていきたいです。

PRでは、gaz castの企画構成に挑戦しました。ターゲットや趣旨を意識しながら構成を考えるのですが、目的や軸に立ち返って物事を判断するのは大切なことだと改めて確認しました。また先日はMCも担当させていただきましたが「聞く姿勢」というのはこんなにも奥の深いことなのかと新しい学びがありました。これからも精進していきます!

今後gazでやっていきたいこと

今現在は「自分ができることは全てやります!」というスタンスで望んでいるのですが、
2023年からは自分という人間をしっかり観察し「私はどうなふうにバリューを発揮すれば、私にとってもgazにとってもベストなんだろうか?」という疑問に焦点を当てる年にできたらと思います。
マーケティング分野を深ぼるのか、他に挑戦してみたいことはあるのか、、など色々な選択肢が考えられる中で、来年1年だけでこの疑問の解に焦って辿り着こうとはせずに一旦、「私がこの道を自分で選んだぞ!」という感覚があればいいなと思っています。
そのためにも、色々な事業の人とどんどん関わり、その事業のことやその人たちの思考などを吸収しながら自分と対話する機会を設けていきたいです。

冒頭でディズニーランドにいく前の日のような感覚だと述べましたが、「明日はどんな日になるのかな」「支度するの少し面倒だな」「待ち時間にどれだけ足止めをくらうんだろう」「雨が降ったら?寒すぎたら?」とか色々なマイナスの考えのせいで気後れしそうになりながらも「とはいえ色んなアトラクションに乗ってパレードも見て、絶対面白い日になるに違いない!!明日に備えて一旦寝よう!」そんな感覚です。

2022年は今まで生きてきた23年間で1番良い年になったと思っています。2023年はまたさらに良い年になりますように。


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