見出し画像

2024年上半期お気に入りの小説

米澤穂信「冬期限定ボンボンショコラ事件」(創元推理文庫)
砥上裕將「一線の湖」(講談社)
阿部暁子「カフネ」(講談社)
野村美月「ものがたり洋菓子店 月と私」(ポプラ文庫)
織島かのこ「嘘つきリップは恋で崩れる」(GA文庫)
辻村深月「この夏の星を見る」(角川書店)
岩下悠子「漣の王国」(創元推理文庫)
小川洋子「猫を抱いて象と泳ぐ」(文春文庫)
古宮九時「不可逆怪異をあなたと2 床辻奇譚」(電撃文庫)
綾崎隼「この銀盤を君と跳ぶ」(角川書店)

ここまではSNSにも流した特にお気に入りな10作品、上半期だけで今年も素敵な小説に多く出会ったのでその他の好きな小説も記録として残しておく…。

「小説集 Twitter終了」(中央公論新社)
青季ふゆ「本嫌いの俺が、図書室の魔女に恋をした」(PASH!文庫)
中田永一「吉祥寺の朝日奈くん」(祥伝社文庫)
藤つかさ「まだ終わらないで、文化祭」(双葉社)
水守糸子「お嬢さまと犬 契約婚のはじめかた」(角川文庫)
安里アサト「86-エイティシックス-Ep.12 ホーリィ・ブルー・ブレット」(電撃文庫)
安里アサト「86-エイティシックス-Alter.1 死神ときどき青春」(電撃文庫)
はやみねかおる「少年名探偵 虹北恭助の冒険 新装版」(星海社FICTIONS)
阿部暁子「カラフル」(集英社)
阿部暁子「金環日蝕」(東京創元社)
光原百合「十八の夏」(双葉文庫)
小川洋子「博士の愛した数式」(新潮文庫)
有栖川有栖「ロシア紅茶の謎」(講談社文庫)
東崎惟子「少女星間漂流記」(電撃文庫)
中田永一「百瀬、こっちを向いて。」(祥伝社文庫)
東直子「さようなら窓」(講談社文庫)
荻原規子「樹上のゆりかご」(角川文庫)
恩田陸「spring」(筑摩書房)
カチャ・ベーレン「ブラックバードの歌」(あすなろ書房)
小西マサテル「名探偵のままでいて」(宝島社文庫)
野村美月「ものがたり洋菓子店 月と私 ひとさじの魔法」(ポプラ文庫)
二月公「声優ラジオのウラオモテ DJCD」(電撃文庫)
カミツキレイニー「魔女と猟犬4」(ガガガ文庫)
門田充宏「ウィンズテイル・テイルズ 時不知の魔女と刻印の子」(集英社文庫)
白川紺子「鳥衣の華」(角川文庫)
高丘哲次「最果ての泥徒」(新潮社)
山尾悠子「初夏ものがたり」(ちくま文庫)
宮田真砂「セント・アグネスの純心」(星海社FICTIONS)
あさのあつこ「アレグロ・ラガッツァ」(朝日文庫)
村上雅郁「きみの話を聞かせてくれよ」 (フレーベル館)
古宮九時「Unnamed Memory -after the end-IV 」(電撃の新文芸)
高島雄哉「はじまりの青: シンデュアリティ:ルーツ 」(創元SF文庫)
宮澤伊織「裏世界ピクニック 9 第四種たちの夏休み」(ハヤカワ文庫JA)


下半期もこつこつとマイペースで読んでいきたいところです、再読したい本が色々と増えているのでそちらも合わせて楽しんでいきたいです。