「魔の川」「死の谷」を内製開発で越境する 〜ガス会社が挑むエネマネサービスの開発〜

魔の川

  • ニーズはある程度明確になっていた

  • IoTなどでできそうだが知見がない

  • 従来のシステム開発の課題

 内製開発に舵を切りたかった

  • コスト

    • 大きな投資ができない

    • 単価が安い

  • 社内環境

    • 人が増えない

    • 少ない人数で運用

  • スキル

    • サーバーもVMも触ったことない

  • ボトムアップの推進

    • 昼休みハンズオン

    • 外部コミュニティ

    • ワーキングバックワーズ

死の谷

詰まったところ

  • 開発体制

    • PLC→MCU (マイコン)

      • デバイスメーカーに協力してもらい、商用デバイスの開発へ

    • 請負→SES

    • アジャイル

  • セキュリティ

    • IPA→CCDS→AWS well -architectフレームワーク(IoT Lens Check List)

  • 遠隔制御

    • AWS IoT Device Shadowによる状態管理を実装

    • 通信断しても、復活後に変更される

  • 認証・認可

    • Amazon Cognitoを利用した

    • AWS Amplifyの活用

  • システム構成

    • IaCを導入

    • AWS CDKを利用

  • システム運用

    • Amazon CodeCatalystを導入

  • プログラミング

    • ペアプロ/モブプロの実施

    • Amazon Q Developer導入

    • 生成AI(Amazon Bedrock)の活用

ダーウィンの海

  • 付加価値の向上

  • 新規価値の創出

  • BizDevOps

  • AWS Step Functions

まとめ

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