「何事も期待はしないです。すべてにおいて。子どもにも。その中でちょっとでもなにかできてればいいって思っています。」

[本:闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由]より

わたしの期待は、理想の押し付けだったかな。
息子の食が細くなり、毎食、食べて欲しい量の食事を盛る→息子残す→わたしがっかりを繰り返して、残飯を処理していた。
落胆と罪悪感でいっぱいになりながら。
できないこと、してくれないことに目を向けがちになっていた。
もっとできていること、いいところをみよう。
息子がして欲しいことをするようにしよう。

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