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競技レベルcEDHで政治(口プレイ)に参加しない理由

大抵の場合利敵行為である

・よく見るパターン1【突然公開された除去に日和って殴り先を変える】
下家の隠遁ドルイドが鼻息荒くしてる等の場合を除き、いつかは撃たれるものに日和る意味がないことが多い。単純に1アドなので無意味リス研献上マンと同義。適切な処理で公開した場合は別。
統率者ダメージを狙うデッキならなおさらだが、cEDHのメタにそんなデッキは一握りなのでよかった(よくない)

・よく見るパターン2【優先権を返させようとしてくる】
マストカウンターに対して一旦パスしたものの下家がパスしようとするのを見て独楽やらフェッチやらを起動させようとしてくる。一見公共の福祉上仕方なく応じる必要がありそうだが、これがまかり通ると一生上家のプレイヤーにカウンターを擦り付けられるので元気よく「負けました!」と言って盤面とデッキをごちゃまぜにするのが吉。
優先権パスの判断は本来色々なことを加味しなければいけないのに簡略化を許すな!

・よく見るパターン3【統率者に対するヘイトスピーチ】
統率者公開の段階で「○○(任意の統率者)はやばい!」とわめき騒ぐアジテーターの言を鵜吞みにするパターン。cEDHにやばくないデッキなどない。

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初狩りの道具である

これは複雑な問題なので諸説しかない。
他のフォーマットでは自分のミスで負けるのは自分だけだが、このファーマットでは2人の敗者をつくることになるので環境理解度が低いプレイヤーが競技レベルでやりますよみたいな場に出てくること自体にマジで?感がある。全てのプレイヤーに扉が開かれている以上どうしようもない。
が、EDHの口プレイで最もカモなのはこの類のプレイヤーであることも事実である。非紳士的に嘘八百を並べる必要もなくもっともらしい都合よい真実だけを羅列して誘導することが可能である。
口八丁もEDHのスキルの内派の方もいるだろうがそれは母国語が違うプレイヤーに対してあまりフェアではないように感じる。

まあそも現段階で手番により勝率が大きく変わってくるフォーマットでフェアだのなんだのいってもしょうがないんじゃないっていうのはマジでそれなしかいうことがない。

※注意※

これは神決定戦クラスのレベルを想定したイベントを対象に言ってるのと個人の主義の紹介なので他人にこうすべき!というものではありません。
自分も身内でやるときは盤外戦術から対戦相手の個人情報まで全てを利用します。

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