マガジンのカバー画像

出版社に頼らず自分の作りたい本を自分で作って販売しよう

15
執筆活動をされている方の中には、「いつの日か出版社の方と巡り会うことができ、自分の記事を書籍化してもらうことができたらいいのに」と期待を胸に膨らませている方もいると思います。確か…
運営しているクリエイター

記事一覧

出版社に頼らず自分の作りたい本を自分で作る:企画〜執筆〜制作まで自分で行い、お客様に納品完了!反省点はコレです。

 先週、私の本が完成しました。本当は、順を追って制作方法を説明すべきなのでしょうが、苦労した点は経験した直後のほうが覚えているものです。今回はこの点についてお話ししたいと思います。  多くの方が興味あるであろう失敗したこと・反省点を中心に書いていきます。 今回作成した本 今回、私は初心者投資家向けの本「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資」を企画〜執筆〜制作しました。 背景 私はこれまでの仕事でDTP(本を作る仕事)及び株式投資関連の記事を証券会社・投資家向けに執筆す

¥300〜
割引あり

プレスリリース:新刊「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資」の予約受付開

環境に配慮し、在庫を持たない地球にやさしい出版を目指す  M3WE合同会社(本社:東京都中央区、代表:盛田 祐代)では、8月上旬に「高校生・大学生のための初めて学ぶ株式投資」(投資ノート付き)を出版します。本書は、株式投資に興味を持つ高校生及び大学生を対象にした投資の入門書です。老後に向けた資産形成を目的とするだけではなく、投資で得た情報を就職や起業に活用する点にまで踏み込んだ新しいタイプの投資の本です。  株式投資をすると、経済をはじめ、世界の様々なビジネスモデルや経営者を

クラウドファンディングプロジェクト「高校生・大学生向けの『初めての株式投資の教材』を出版する」の本がついに完成‼️ この本は私が一人で企画〜執筆〜制作したもの。そのノウハウは今後「講座:自分で本を作り出版しよう!」で公開します。 たくさんの苦労がありました😅

📚高校生・大学生向けの株式投資の入門書📚 私の元上司でもあり、この本の校正をしてくれている週刊ゴールデンチャート元編集長 湯山澄夫氏よりメッセージ。 (私も以前週刊ゴールデンチャートに執筆) https://note.com/m3we/n/nf92a8ab8c15c

✨高校生・大学生向けの株式投資の入門書✨ 校正担当の週刊ゴールデンチャート元編集長 湯山澄夫氏よりメッセージ😊 (筆者はかつて週刊ゴールデンチャートに執筆) https://note.com/m3we/n/nf92a8ab8c15c

✨新しいタイプの投資の本(高校生・大学生向け)✨ 恋愛を例に挙げ株式投資について解説‼️ 「買い」は恋する二人がお付き合いするタイミングで説明💖 初めて投資を学ぶ大人の方にもオススメ😊 https://note.com/m3we/n/nf92a8ab8c15c *私が企画〜執筆〜制作している本です

出版社が求める本ではなく自分が表現したい本を作りませんか?😊 ・既存の概念に囚われることなく自由に表現できる ・好きなようにデザインできる ・様々な権利はすべて自分にある https://note.com/m3we/n/nf92a8ab8c15c

恋愛を事例に学ぶというちょっと変わった株式投資の入門書📕 例えば「買いのタイミング」は「恋人のお付き合い」で解説。 でもとても実践的。ローソク足の分析方法、トレンドラインの引き方なども解説😊 https://note.com/m3we/n/nf92a8ab8c15c

私が進めているプロジェクト😊 - 高校生・大学生向けの「初めての株式投資の教材」を出版する - <特徴> 🔰投資の入門書 💖株式投資を恋愛で解説 📈チャート分析などは本格的 🗒️投資ノート付き ✍️筆者が自分で本を作る(企画〜執筆〜制作) https://note.com/m3we/n/nf92a8ab8c15c

私は今、出版社が求める本ではなく、自分で作りたい本を自分の手で作っている(進捗報告)

 私はこのプロジェクトをやりながら思いました。「『投資を恋愛で説明する』という企画を受け入れてくれる出版社があるのか?」と。おそらくないでしょうね。だから自分で作ってよかったと思います😊 (この動画に音声はありません) 本プロジェクトの概要 現在私は、高校生・大学生の「これから投資をスタートする」という人に向けた投資の本の制作しています。本プロジェクトはまだ途中ですが、今回は、最新の進捗情報についてご案内します。  私は「企画、執筆、制作(DTP、デザイン)、面付け、販

プレスリリース:自分で本を作り出版しよう!  企画・制作・出版に関する実践講座をnoteで開始出版社が求める本ではなく、自分が作りたい本を自分で出版できる時代が来た

📣プレスリリース📣 M3WE合同会社(本社:東京都中央区、代表:盛田 祐代)では、本日よりnoteにて本を自分で企画・制作・出版するためのノウハウ講座を開始します。これまで「本を作ってみたいと思ったけど自分で作る方法がわからない」という方や、「執筆活動が好きでさまざまなコンテストに応募しているけど入賞できず書籍化されないので、この際だから自分で作ってみよう」という方に役立つコンテンツです。 この講座を準備した背景近年、執筆活動を行なわれている方がたくさんいらっしゃいます。

出版社を頼らずに自分で出版すると、権利・契約関係においても自由がある

 自分で本を作る最大のメリットは、それは権利・契約の面において言えるかもしれません。  本を作成する場合、一番最初に思いつくのは著作権ですね。他にも出版権などあります。これ以外にも出版社と執筆者との間の契約があります。企業と取引を行うと、このように法律に関係する問題に遭遇します。  「法律関係は見るだけで頭が痛くなる」という方もいらっしゃるでしょう。法律は専門用語が難しく、また条文・判例・学説などが理解できないと正しく判断できないものです。私自身、社会人になり法律の知識が

出版社に頼らず自分で本を作る場合、「コンテンツの内容」「デザイン」「販売戦略」は自由に選べる

 出版社に頼らず自分で本を作ると100%自分の思い通りの本を作ることができます。  今回は「コンテンツの内容」「デザイン」「販売戦略」の3つの視点から考えてみましょう。 1. コンテンツの内容✨あなたは執筆者&編集者✨ あなたの本には、あなたの意見を100%取り入れることができます。他人に内容について注文されたり指摘されることは一切ありません。本を作る上において一番重要なもの、それは内容です。これについて誰にも指図されないというのは、嬉しいものですね。 2. デザイン

出版社が求める本ではなく、自分で作りたい本を自分で出版できる時代が来た

 執筆活動をされている方の中には、「いつの日か出版社の方と巡り会うことができ、自分の記事を書籍化してもらうことができたらいいのに」と期待を胸に膨らませている方もいると思います。確かにそれは大きな夢ですね。  しかし今の時代、出版社に頼らずとも、少しの知識と技術があれば、自分一人で本が作れます。私は現在、それを実践しようとしています。  ただ、クラウドファンディングが、本の販売場所として適しているかどうかは別の問題です。これについては別途検討したいと思います。 ミスマッチに