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ドアバイザーは便利だろうけど、私はスッキリデザインが好き。

購入したマカンには、ドアバイザーが付いていました。私は、今までのクルマでドアバイザーを装着したことがありません。やはり、クルマのデザインを損なってしまうと思うからです。とは言え、タバコを吸わない私でも、あればあったで便利だろうということは知っています。昔、父親の国産車にドアバイザーが付いていて、雨の日の換気で役立つことがあったからです。ただ、私はやっぱりなしの方が好きです。

そのため、担当営業さんに「ボディコーティングの際にドアバイザー外して下さい」とお願いしました。すると、担当営業さんから連絡があり、「コーティング業者によると、両面テープで強力に接着されていて、跡が残ったり、日焼けによるボディ色の違いが目立つかもしれません」というものでした。それでも諦めずに、外すことを何度か考えて、担当営業さんとも何回か会話したのですが、最終的には「外した時の跡や色褪せのリスク」が心配で、仕方なく残すことにしました。

ドアバイザー付きのクルマ。今回一番妥協した点です。

しかし、写真を見れば見るほど「うーーーーーむ… これがなければスッキリ美しいデザインなのに」と、後悔というか、残念な気持ちが消えない状態でした。まぁ小さなことなんですが、このような小さな不満が以外と大きな不満になってくるものなんですよね。乗る度に目にする部分ですし。

ところが、先日担当営業さんから電話があり、「コーティング業者さんの話だと、改めて良く見てみると、このドアバイザーはキレイに外せそうです」とのこと。やった! 唯一と言っていい不満が解消されました。ディーラー営業さんも「外した後もキッチリ完璧にキレイにしてご納車しますね」って言ってくれて、納車が益々待ち遠しくなりました。
改めてよく見る前に最初に良く見て欲しいところですが…

納車はまだ一か月先です。

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