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ポルシェ マカン。リバース時に助手席ドアミラーを下向きにするコーディングと、ドアロック時に長押し不要でドアミラーを格納するコーディングを実施。

リバース時に助手席ドアミラーが自動的に下を向き、左リアタイヤ付近の死角を見えやすくしてくれる機能ですが、これは本当に便利です。私のマカンには、左ドアミラーにサイドカメラも付いていますが、ルームミラーに映る画像が見にくい。とくに昼間は良く見えない。なので、私には絶対あった方が良い機能だと思ってます。これがあるだけで、左リアホイールにガリ傷付ける確率を大幅に減らしてくれそうです。

ということで、デイライトと同じタイミングで注文していた商品が届いたので、さっそくコーディングします。今回は、開封の儀や商品の細かな画像紹介、コーディング方法などは割愛します。デイライトと全く同じですから。

車両設定のライト&ビューの後退オプションが追加されました! 当たり前ですが、やっぱ嬉しい。

リバース連動で自動的に助手席ドアミラーが下向きになります。前車でも重宝していた機能なので同じことが出来て良かったです。

さらに、ドアロックでドアミラーを即座に格納してくれる機能も有効化されました。

前車でも、キーロック3秒長押しでのミラー格納が毎回地味に面倒で、コーディングにより即座に格納させていました。これもあると便利な機能ですね。

それにしても、PLUG CONCEPT!のコンセプトは確かに楽で簡単便利ですが、コーディングのバラ売りがどうにもこうにもコスパ悪く… ま、仕方ないですかね。診断機使ってコーディングやる方法もあるようですが、クルマのコンピュータぶっ壊すリスクは負えません。

後は、コーナーガイドセンサー(障害物センサー)で障害物の近さに応じて音が鳴り分けられる機能が追加できれば完璧なんですが、コーディングでは無理。センサーが付いていないのでソフト的にどうなるものでもありません。これは諦めて、音に頼らず目だけで気を付けます。狭い日本で販売するデカイクルマです。今時障害物センサーなしのクルマもどうかと思いますが…

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