東京で生活しようと思ったきっかけ②
8月の後半、
例の代表より
Zoom面談だけでは
本当の人となりとかが分からないので
直接会って話す機会が欲しい。
そんな連絡がインスタ通じて来ました。
(実は、この代表のアカウントをフォローしていたつながりで
事業所の介護福祉士募集を知り、応募につながったわけです)
ちょうど、住まいのマンション探しで
調布に伺う予定も入れていたので、
その機会に初顔合わせすることに
なりました。
今後、住むことになるマンションと
事業所の事務所が入っているマンションとは
本当に自転車ですぐ通える位置に
あって、すごい偶然(笑)。
不動産とマンション決めした後に
会う約束したまでは良かったものの、
場所がつかめず迷子になり、
代表の付き人(ってその時はそんな印象でした)
のH氏に迎えに来てもらいました。
で、H氏に案内してもらい、
今後、働く拠点の事務所に着き、
対面では初のN代表との顔合わせ。
本当に、話の合った通りの
電動車椅子使用で
手は全く動かせないわけではないけれども、
補助具なしではPC操作もままならぬ
状況は想像以上でした。
とはいえ、初顔合わせは互いに
好印象を持った次第で、
事務所のキーと
名刺をH氏通じて
交付されました。
いざ、役職名入りの名刺を受け取った時、
いよいよ始まる
そんな妙な緊張感に
身の締まる思いでした。
互いに顔合わせできた安心から
この日はそれで終了で、
夜遅いこともあり
私は兵庫に、
代表たちもお家に電車で帰りました。
円満に前職の円満退職が済み、
8月の終わりに
母と2人で
調布のマンションへの
荷物引っ越しに。
まあ、私の手違いで
ガス、水道、電気の開通手続きをやってなかった
ので、引っ越し業者の荷物が来る1時間前に
慌ててカフェ店で電話手続きしました。
なんてマヌケな私(笑)
おかげで冷房が効くまで時間がかかって
蒸し暑な地獄でした(冷笑)。
まあ、2人で荷解きして
夜中のうちに
大体のレイアウトを整え
終えることができたのは
助かりました。
これを1人でやるのは、
正直、無理だったろうと思いました。
翌朝、電車にて兵庫へと帰る母を見送り
ここから東京生活がスタートしました。
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