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『人生のベクトルは陽気ぐらし』

One World One Family
1つの世界 1つの家族

陽気ぐらし世界へ

陽気ぐらしを目指すための三つの心

① 神にもたれる心

⑴ 神を信じる
「なむ てんりおうのみこと」

⑵ 神様のご守護に感謝する
生かされていることに感謝
・目が見える
・耳が聞こえる
・食べれる
・しゃべれる
・手足が自由に動かせる

⑶ 神様の御教えに素直にそって歩む

みかぐらうた

なんでもこれからひとすぢに
かみにもたれてゆきまする
(三下り目 七ッ)

ふじゆうなきやうにしてやらう
かみのこゝろにもたれつけ
(九下り目 二ッ)

②陽気づくめの心

人は1日に平均70回不足すると言われている

みかぐらうた

いつもたすけがせくからに
はやくやうきになりてこい
(四下り目 五ッ)

喜び心が湧いてくる

教祖は「結構やなぁ、元気やなぁ」と御苦労の中も50年のひながたをお通りになられた。
喜び上手な生き方のお手本
教祖は、ひながたの親


先人のお言葉

・この道の信仰はご恩を知り、ご恩に感謝し、そしてご恩報じをする道

ご恩=五恩の恩
⒈親神様の恩
⒉教祖の恩
⒊親々の恩
ご先祖さま、親
⒋人の恩
赤ちゃんとしてオギャーと生まれ、大勢の人にたすけられ、育てて頂いた
⒌物の恩
多くの物に恵まれている
食べ物・飲み物・乗り物・着るもの・履物・かぶりもの

ご恩を心に通れば、喜び心が湧いてくる

・人生は喜び発見の旅
不足すれば不足する
ちょっと心の向きを変えれば、身近なものにも、いっぱい喜びを感じる。喜びを見つけて歩むのが人生

③人をたすける心

になりなさい

おふでさき

なさけないとのよにしやんしたとても
人をたすける心ないので(12号90)

これから八月日たのみや一れつわ
心しいかりいれかゑてくれ(12号91)

この心どふゆう事であるならば
せかいたすける一ぢよばかりを(12号92)

このさき八せかいぢうは一れつに
よろづたがいにたすけするなら(12号93)

月日にもその心をばうけとりて
どんなたすけもするとをもゑよ(12号94)


大きな空の下で暮らす私たちは一つの大きな家族、神様を親と仰ぎ、人間同士は兄弟姉妹、お互いにたすけあうことが何よりも肝心

人に対して、思いやること、寄り添うこと、心配することがたすけの道に繋がる

声をかけること、話しを聞くこと、手を差し伸べることがたすけ


たすけの手立て

おつとめ─たすけの切り札
おさづけの理のとりつぎ─病んでいる人に









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