若き信仰者の告白1
-六つの死線を越えて-
人が、たすかるには、やはり
おみちのお話
十全の守護と八つのほこりのお話だ!!
と深く深く思いました。
どんな状況においても、この二つのお話が心におさまれば絶対に、たすかるのだと、、、
十全の守護
國常立尊(くにとこたちのみとこ)
天にては”月”と現れ、世界にては”水”人間の身の内にては”目、胴、うるほい”、の守りをされる理
総ての作物は夜育つもの
総ての成功は苦労の中に育つもの
暗黒の運命の中に勇んで働きぐんとつとめる
貧乏の中に生まれよろこびの中に生活して自らを捧げた人の運命は軈て明るい
國常立尊の理は、夜の理
目立たず、ほめられず、讃えられず
静寂の中に一切を慈しみ育てる陰の徳
水の如き性格
容に添ふ素直さ
絶えず冷静を忘れない澄み切つた心
事あれば怒濤と逆巻き一切を流す
暗夜に明るい電燈を生み出す豊かな水の力
優しく素直で力があつて、明るい
そして静かに澄み切つた大きな心
これが水の性格
これが男の天性
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