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年祭をまえに諭達から

年祭をまえに諭達が発布され、諭達についてのお話を聞かせて頂いて思うことや様々な読み物に書かれていたことをまとめておきます

年祭をまえの三年千日は、たすけ一条の歩みを推し進めるときである
おやさまのひながた50年を通らせて頂くのと同じ気持ちで来年からの三年千日を通らせて頂きたい
その心定めをしよう
おやさまのひながたは、陽気ぐらしのためのお手本である

「水を飲めば水の味がする」

どんな時でも親神様のご守護はある
自分の心の持ち方一つで喜べる
欲と高慢の心を忘れ、心が澄みきるところに
真実の喜びがある
かりものの有り難さを感じることができる


「ふしから芽が出る」

一人一人に与わるいろいろなふしがある
おやさまのひながたがあるからこそ、先があり通れるのである
成ってきた姿の中に、親神様の思召を悟り勇むところに教えを学ぶ価値がある
そこから必ず芽吹くのである


「人救けたら我が身救かる」

人を救けると自らのほこりが払われ心が明るくなってくる
求めるのではなく与える心になる
人をたすけさせて頂く中にこそ人間本来の喜びがある
陽気ぐらしの真実の生き方である

おやさまのひながた

おやさまは、どんななかも明るく勇んで通られた
誰でも心一つで喜び勇んで通れるのである
貧のどん底や監獄への御苦労など、大変な道すがらの中、そのおやさまのお心の奥に流れるお心を思うと、、、
どんなにならん中でも、親神様の思召を求めて、たすけ一条に通られた精神、どんな中も心倒さず、明るく勇んで通られたお心
この誠真実の通り方こそ、「ひながた」なのである

今、自分にできること

朝起き・正直・働き
(子どもでも出来ます)
慎み・報恩感謝

これらのことを意識せずに忘れ、日々の生活に慣れなまけてしまう時は、親神様のご守護を忘れてしまっているのである

教会に足を運ぶ
御本部に参拝する
朝、夕、月次祭でおつとめを真剣につとめる
身も心も病む人に、おさづけをとりつぐ
感謝の心で、ひのきしんをさせて頂く
親の声を素直に聞かせて頂き、実行する

これら、あたりまえのことを心から
日々の生活のなかでの報恩感謝の気持ちを
つねに心に持ち、毎日実行させて頂く
三年千日でありたい🙏🙏🙏

年祭まえの三年千日は、子どもから大人まで
すべての人が一人一人、成人の道を歩む旬である
八つのほこり(をしい、ほしい、にくい、かわい、うらみ、はらだち、よく、こうまん)を払い使わぬように、いつも人を思いやる心、つくす心を忘れずに、、、
そうすることで心は澄んでくる
辛いこと、困ったことが起きた時、身上、事情が起きた時、その時は親神様からのメッセージを受け取ろう
十全のご守護に感謝して、この教えを一人でも多くの人に伝えよう
積極性に、おたすけをさせて頂き、親神様に受け取って頂く
それが自分自身を磨くことになる

何からでもいい、まずは一つからでも
実行してみよう

どんな困難が起こっても大難を小難に通る姿がにおいがけになる
周りで見ること聞くことが、因縁である
どんな時も、おやさまの教えを求めて通る
それが将来の伏せこみ、徳積みになる

来年からの三年千日
日々、心の成人を目指して、おやさまのひながたを意識して心明るく通らせて頂こう

諭達に示されている、おやさまのお言葉を繰り返し読み、溢れんばかりの親心を求めて日々、通られせいただきたい🙏

#諭達
#おやさま年祭

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