明暗が分かれた学生コン

 ついこの間まで暑かったのに急激に寒くなりましたね。note初投稿です!noteでは体験したサービスの評価を私なりに綴ります。

初回は、8月某日に行ってきた『学恋パーティー』についてです。参加動機は、口コミを見て楽しそうだと感じたのと彼女が欲しいという気持ちだった。

ペアで参加する決まりだった為、ペアの子と一ヶ月前から作戦を練った。お互いの私生活から話すジャンルを絞っていきましたね。話し合いの結果…

【休日何をしているか、趣味、ペット】

となり方針確定!当日にも打ち合わせをし、準備万端のはずでした。「二次会に参加するぞ」という心持ちでいた。しかし、そう甘くは無かった。

 ドリンク付きで参加費用は、6200円程度でした。男女比はしっかり1:1となっており安心でした。ここからは盲点と詳細を列挙しようと思います。

【盲点1】ドリンクにお酒があって…

私自身がお酒は全く飲めないので、パーティー中は飲まない方が良いと考えていますした。しかし、ペアの子がカクテルを飲んでしまった結果、饒舌になり話が彼の独壇場に…。女の子が常に受け身となってしまい、会話のキャッチボールが成立しなかった。

【盲点2】LINE交換は、誰が誰なのか分からなくなる

このパーティーの形式が前半のグループトークと後半のフリートークの2部制であった。女子の参加者が10分毎にずれて話すのですが、進行が1分前に連絡先交換を促すアナウンスをしてくれた。基本男子から声をかけていかないとLINE交換は出来なかった。しかし、連絡先を交換したとしても皆が皆、LINEを交換する為、忘れ去られて脈なしであればブロックされる場合もあるのです。交換するツールを他の参加者と変えることで、会が終わった後も印象を残せるのではないでしょうか。

【盲点3】男女ともにそれなりに費用がかかる為、質が高い。

 女子の参加費用が最も高い学生コンである為に、モテそうな男子も多く見受けられました。

【盲点4】女子同士が仲良くなり、女子だけで二次会に行くグループも…

話が弾んだ女子グループを二次会に誘ったのですが、女子会を開くということで、参加できませんでした。

【盲点5】プロフィールを書かない

多くの恋活イベントでは、始まる前に自己紹介シートを書きこむ時間がありましたが、それが無かったです。ペアのこと顔を見合わせて驚きました。

★参加者分析・詳細★

・女子の参加者は、大学生よりも○○学生 (看護学生、保育学生、服飾学生)が多い印象を受けた。

・1年生と4年生が多い。

・二次会に行けるのは、ごく一部の男子だけ。

 このような感じでした。アプローチ次第では上手くいくかもしれませんが、あくまでも『きっかけづくりのお手伝い』をするもので、カップル成立を保証するものではない。ということが分かりました。

p.s.10人と連絡先を交換しましたが、皆音信不通となってしまいました。後になって考えると、残念な結果となりました。


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