服と暮らし表紙

次の主役は「テーラード」、Hender Schemの初売り、COMOLIの中綿ジャケット、A VONTADEの名作、STUDIO NICHOLSONのスニーカー...2019.12.27(70)

『服と暮らし』は月額課金制のオンライン雑誌です。配信は毎週金曜日。日々お店に足を運んだり、ウェブを使って情報収集する中で見つけた「暮らしにまつわる良いもの」を紹介しています。

僕にとっての「良いもの」とは、「これまで100年生き残ったもの」と「これから100年生き残るであろうもの」のこと。

できるだけフラットにそう思えるもの、人々に受け入れられつつあるものを意識的に選んでいます。

また、『服と暮らし』ですので、洋服の他も暮らしにまつわる物事を掲載することがあります。

東京で、日本で。今どんなブランドが生まれつつあって、注目を浴びつつあるのか。どんなファッションがトレンドになっているのか。

あらゆる場所に散らばったそれらの情報が定期的に更新される、そんな雑誌をウェブで読みたくて自分で始めることにしました。

定期購読だと月額300円ですが、一記事を150円で読むこともできます。

過去に掲載したアイテムはすでに売り切れている可能性がありますので、アーカイブ記事のご購入はできるだけお控えください。

それでは、ここからは今週の『服と暮らし』です。

この記事が皆さんのよりよい暮らしの参考になれば幸いに思います。




今週のトピック




次の主役は「テーラード」

来年は流行がこれまでのストリート一辺倒からクラシックへと本格的に移り変わりつつある。その要素のひとつとしてPenの記事で取り上げられている紺ブレ。もちろんこれまでのいわゆる「アメトラ」ではなく、現代的にアップデートされた新鮮なスタイルをたくさん見ることができそう。

個人的にもセットアップを着たい気分が高まっているし、春夏もきっと欲しい服は尽きなそうだ。




Hender Schemeの2020年の初売りアイテム

2020年1月3日(金)から始まる〈Hender Scheme(エンダースキーマ)〉の初売り。毎年この時期にリリースされる新商品が今年はパイソンレザーのシューズとウォレット。

継続して展開されているスリッポン「front gore」のゴア部分がパイソンレザーになったシックなモデル、こちらも定番の「wallet」もパイソンレザーで全く新しい装いに生まれ変わっている。

販売はいずれもスキマ 恵比寿、スキマ 合羽橋、オフィシャルオンラインショップの3店舗のみで実施予定。



服と暮らし


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