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40代から数年以内に億り人を目指す | 40代の夢は億り人②

こんにちは、「みー坊」です。
さて今回は【40代の夢は億り人】シリーズの目標について書きます。


目標について

ズバリ億り人(資産1億円)です。
同じような目標として、「億り人」ではなく「FIRE(Financial Independence Retire Early)」というワードを選ぶ人も多いと思いますが、私はFIREよりも億り人の方が現実的に感じたので、億り人というワードを使っています。なぜそのように思うかというと私の環境↓です。

私の環境について

  1. 妻子有り、子どもはまだ幼稚園児
    これからいくら出費がかかるか不透明。マネーフォワードによると年間4-500万くらい出費しているみたい。老後資金2,000万問題とは次元が違うくらい子育てにお金がかかりそうです。

  2. 頭金なし35年ローン(住宅ローン残高2,500万)

  3. Covid-19以降の株高によりある程度手元資金がある

  4. 本業はサラリーマンだが請負契約による客先業務
    基本リモート勤務ですが、月単位で現場の契約満了とかあるので不安定です。

つまり今の仕事をいつまで続けられるかわからなかったり、子育て資金が読めないのでFIREは難しくて、手元資金があるだけ億り人の方が目標としては良いかなと。

なぜタイトルに「数年以内」という条件を付けたかというと、単純に元気なうちにお金を貯めたいからです。

新NISAも、著名な投資系Youtuberも20代、30代からの資産形成を想定しています。多くのYoutuberは投資信託で30年以上運用すれば確実に儲かるけれど、短期では損をするかもと誠実に説明してくれますが、それって40代の私にとってはかなり辛いです。30年投資を考えると私は70代になってしまいますが、70代になると体力の低下により貯めたお金を思う存分、使用することができないかもしれません。私は30代は衰えを感じませんでしたが、40代になると初老という言葉がピッタリに感じてきました。

そのため自己流の目標・運用方法を探っていく必要があります。

投資資金について

現在の投資資金は4,000万円程度あります!

別に学歴が高いわけではなく環境で述べたように不安定な仕事で稼ぎが良いわけではございません。ただリーマンショックでもCovid-19でも株式投資をやめなかったら4,000万円になりました。

しかし、住宅ローンは2,500万残っているし、老後資金が2,000万、子育て費用は少なくても2,000万だとしたら実質は借金生活です。子どもが小さいならローンを早期返済した方が安全と思うかもしれませんが、変動金利で今後は上昇するようですが今はわずか0.725%です。リスクはありますがこの資金を存分に生かそうと思っています。

億り人までの想定シナリオ

ここからが記事の本題ですが、どうすれば短期で資産1億を達成できるかをAI(claude)と一緒に考えてみました。とりあえず配当・分配金は5%固定としてみました。


3年で4,000万円を1億円にすることを目指す場合

3年で4,000万円を1億円にするためには、かなり高い収益率が必要になります。配当が5%で固定で残りは株価上昇率という条件を考慮しつつ、シナリオを検討します。

必要な年間収益率の計算:
目標金額 = 初期投資 × (1 + 年間収益率)^年数 100,000,000 = 40,000,000 × (1 + r)^3
ここで、rは年間収益率です。
この式を解くと: r ≈ 0.3584 つまり、約35.84%の年間収益率が必要です。

配当5%を考慮したシナリオ:
配当5%が固定なので、残りの30.84%(35.84% - 5%)は値上がり益などから得る必要があります。

AI(Claude)との会話

5年で4,000万円を1億円にすることを目指す場合

5年で4,000万円を1億円にする場合。こちらも高い収益率が必要ですが、3年の場合よりは現実的になります。配当は5%で固定という条件は同じです。

必要な年間収益率の計算:
目標金額 = 初期投資 × (1 + 年間収益率)^年数 100,000,000 = 40,000,000 × (1 + r)^5
この式を解くと: r ≈ 0.2012 つまり、約20.12%の年間収益率が必要です。

配当5%を考慮したシナリオ:
配当5%が固定なので、残りの15.12%(20.12% - 5%)は値上がり益などから得る必要があります。

AI(Claude)との会話

年率35%とか20%とか言われても想像しにくいので年間の目標金額を考えてみました。

3年と5年のシナリオで、各年末の目標金額

3年シナリオ(年間収益率約35.84%):
1年目末: 40,000,000 × (1 + 0.3584) ≈ 54,336,000円 
2年目末: 40,000,000 × (1 + 0.3584)^2 ≈ 73,808,000円 
3年目末: 40,000,000 × (1 + 0.3584)^3 = 100,000,000円

5年シナリオ(年間収益率約20.12%):
1年目末: 40,000,000 × (1 + 0.2012) ≈ 48,048,000円 
2年目末: 40,000,000 × (1 + 0.2012)^2 ≈ 57,715,000円 
3年目末: 40,000,000 × (1 + 0.2012)^3 ≈ 69,323,000円 
4年目末: 40,000,000 × (1 + 0.2012)^4 ≈ 83,272,000円 
5年目末: 40,000,000 × (1 + 0.2012)^5 = 100,000,000円

AI(Claude)との会話

3年のシナリオは難しく感じますが5年は可能性があると思います。

なぜ可能性があるかというとS&Pの上昇率的にです。下記もAI(claude)からの情報なので数値が誤っていたら申し訳ございません。

参考例:S&P500指数

S&P 500指数の過去数年間の配当金と株価上昇率についてお答えします。ただし、これらの数値は年によって変動があることをご了承ください。

S&P 500指数の概況(過去5-10年程度の平均的な数値):配当利回り:
平均して約1.5%〜2.0%程度
2020年〜2023年の間は概ね1.5%前後で推移
株価上昇率(年間):
過去10年間(2013-2022)の平均年間上昇率:約12%
ただし、年によって大きな変動があります
具体的な年間パフォーマンス(配当込み):
2018年: -4.38% 
2019年: +31.49% 
2020年: +18.40% 
2021年: +28.71% 
2022年: -18.11%
長期的な傾向:
S&P 500の長期的な年間平均リターン(配当込み)は約10%程度とされています。これは1926年からの長期平均であり、インフレ調整前の数値です。

AI(Claude)との会話

約10%と言っていますがそこは無視しましょう 笑。2019 - 2021年の3年間は平均25%を超えています。

結論

運次第で5年程度で4000万を1憶に持っていくことは可能だと思います。その例はS&Pですが私は今後数年間をささげるなら日本株だと思っております。それについては今後の投稿で説明します。

それでは今回はこの辺で。読んでいただき、誠にありがとうございました。

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