樹海は3つのエリアに分けられます。 完全自◯マニュアルで紹介されてしまった場所、XYZ。 今でもXゾーンだけが残っています。 この場所は県道７１号線に位置します。開拓道路と呼ばれていたこの道はかつて開拓者の生命線のような道でした。当時は道幅も馬車がやっとの広さで物資や人の往来があったと思います。 それ以前は中の金王路と呼ばれていて、甲斐国と駿河国を繋いで王の道でもあってヤマトタケルも歩いたかもしれない。 甲斐国志では「鳴沢村富士北西麓を通過し駿河上井出に至る」と記されてい
見つけた。 ぶら下がった足の向こうは視界が木で覆われている。 ぼくは不謹慎に閉塞感の中で安堵する。 休もう。撮ろう。 ソレがご◯体と認識できない。 すぐに人形と思ってしまう。 じっくり見ても巧妙な作りものになる。 目は脳の部位が剥き出しに出ていると言われていて、きっと僕の脳が今、日常に戻ろうと必死になってる。 高い場所にあった。 2本の木、1本が斜めに梯子のようになっている。 なぜ、こんなにも高い場所を選んだのか？ 最期を確実にしたい決意と読み取る。 そばに小さい子か
100人の村で目が覚める。 ここは樹海村と呼ばれていて人口100人くらいの小さな村だ。 そこで発信活動をしています、マサヲと申します。 樹海暮らしのルーティン、スローな一日をご紹介します。 ファンの方が下さったカバ目覚ましが鳴る。 ファンの方が下さったコアラの枕の吸引力に抗い起きる。 ファンの方が下さった服を着てイフゼンルールを始めます。 イフゼンルールとは習慣化のテクニックで一番効果の高いもの。 行動を繋げていきます。 起きたらメモ。これはマッキンゼー式で１枚１分を１
