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LoR プラチナ帯 反省点

ということで、無事プラチナ帯を突破して今シーズンの目標だったダイヤモンド帯に到達できたので、プラチナ帯の反省会を開催しておきます。

プレイングにまつわる各論は言い出したらキリがないので、やや俯瞰的な視点で「反省して必ず改善したいな」と思ったことを 3 つ挙げて言語化し、頭に刷り込んでおこうと思います。

来シーズンはこれらを改善してマスターいくます。


アッシュセジュのノウハウしか貯まらなかった

ランク戦の外も含め、色んなデッキを回してみたつもりだけど、アッシュセジュでしか安定して勝てる気がしなかったので、ランク戦ではアッシュセジュばかり使ってしまった。それでも勝率 65 % くらい。

結果、ランク戦の現場で活きるノウハウという意味では、アッシュセジュに関するものしか貯まらなかったな〜〜〜という印象。

こんな感じで特定のデッキに依存してしまうと環境が不利に働いたときにガチで勝てなくなると思うので、来シーズンは戦型の違うデッキ 3 つくらいでまともな勝率が獲れるようになりたいなと思う。

ただ、シーズンの切り替わりで大きな拡張もくるので、勝ちを意識するなら自分の(まだまだ浅い)経験や好みよりも新環境への適応を強く意識する必要があるなと思う。気をつけたい。

ちなみに、プラチナ帯にてアッシュセジュで回した 59 試合のうち、負けた 21 試合に関して簡単な集計をとると以下のようになっているので、負け筋の通りやすいデッキというのは結構明確。まずはこの辺りを補完できるデッキを組んでいくというのが 1 つの指針かなと思う。

負けた相手の使用地域分布 (1)
負けた相手のチャンピオン使用回数


デッキの "微調整" を怠った

「俺のアッシュセジュの丸さヤバいから見る?」的な感じで友人にデッキコードを共有したときに「(アッシュセジュに)ビョーグ入ってるんすね?」と言われて気づけた。まじありがとう案件🙏

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指摘を受けたときにビョーグ入ってる理由は言えたは言えたんだけど、環境や負け筋を考慮するともっとベターなカードがあるように思えたので、ビョーグが 1 枚入ってた枠を雪崩 → 清算と入れ替えながら回した結果、最終的には清算に落ち着いて清算 2 枚体制(もともと 1 枚は入れてた)となり、清算がぶっ刺さってそのまま勝てる試合が(体感としてはかなり)増えた。

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自分でも意外なんだけど、たった 1 枚の微調整でも試合展開にかなり影響したように思う。

もちろん、清算は

・1 枚で戦況をひっくり返す力がある
・予測が比較的困難
・現環境に刺さりやすい(と思う)

というカードだと思うので、わかりやすく効果が現れたのだとは思うけど。

なんにせよ、なんとなく「6 マナ条件付きだから 1 枚が丸いかな〜〜〜」で思考停止していた自分は完全に良くない。

試合のデータ(相手の地域とチャンピオン構成、勝敗)は全部残してるのだから、環境や負け筋ときちんと向き合って、1 枚の調整も怠らないようにしたい。

It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.


冷静さを欠いて負けを重ねるモードに入り過ぎた

負けて冷静さを欠いたまま再戦してまた負けて... の繰り返しで一気にランクを下げることが何回かあった。

また、結果として、数日かけてじわじわランクが下がっていくことはなかったので、ランクが下がるときは上記のような負のスパイラルにハマってたということになる。

冷静さを欠いたまま環境にも合ってないデッキを回しても非効率の極みなので、今シーズンで途中から導入した「3 連敗したら強制的にデッキを変えるもしくはその日はランク戦潜るのをやめる」という自分ルールを来シーズンも導入していきたい。

なんにせよ、負けが込んだら強制的に 1 回頭冷やす、これの仕組み化、大事。

とはいえ、今シーズン序盤はそもそもカード足りなくて組みたいデッキが組めない問題もあったのでしょうがない部分はあった。カードはある程度揃ってきたので緩和はされるはず。


最後に

プラチナ帯をともに戦い抜いた相棒の最終形態を貼っておきます。

ありがとうアッシュセジュ🙏

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