蟹座新月「自分たちの居場所は自分たちでつくる」

2021年7月10日10時17分
蟹座新月を迎えます。

いきなりですが、炎上覚悟で言います。
最近の政府の新型コロナウィルスの対策、すげー違和感を感じませんか？
東京で緊急事態宣言が発令されて飲食店はずっと苦しい思いをしている人たちもいるし、子どもたちのスポーツ大会が緊急事態宣言で中止になるところもあるのに、オリンピックは開催しようとしてます。
政府の都合がいいようにやりすぎじゃないですか？

感染が拡大しているの国民のせいにして責任押し付けて「お前たちが出歩くから感染拡大するんだ！出歩くな！」みたいな政策じゃないですか？

無責任すぎませんか？

今回の蟹座新月はこの怒りをプラスのエネルギーに変えて、もう自分たちの生きる世界は自分たちでつくっていこうぜ！という新月です。

ちょっと毒を吐いてしまったので、ここからは読んでいる方が前に進めるようなことをお伝えしていきますね！

今回の新月は、太陽と月が蟹座の10ハウスで重なります。

10ハウスは、社会や目標を表すハウスです。

社会の中でどんな立ち振る舞いをしていくか？
どうやって社会の中で才能や実力を発揮していくかを表すハウスです。

蟹座は家庭など安心できて基盤をつくること、母性を発揮して大切な人を守るというエネルギーが宿る星座です。

普段は大切な人が仕事などで外に出て一生懸命頑張って努力していく中で、疲れたりうまくいかなくてへこんでる時にでも安心して帰ってそこで癒されるための場所をつくることができるのが蟹座の人です。

今回の蟹座新月で大切にしてほしいことは、「内側だけでなく広い視野で外側にも目を向けていくこと」です。

専業主婦でいつも家の中にいたり、仕事でもいつも同じような人と関わっていると、その中での情報や知識しか入ってきません。

情報もいつも同じテレビ番組を観たりいつも同じニュースサイトからニュースや情報を仕入れていては、知識や理解の幅が広がりません。

今、私たちは人とのつながりを分断するように仕向けられています。

外に出て、様々な人と出会い価値観や知識を広げることを妨げられています。

水瓶座にいる土星の影響もあってか、誰もがみんな平等に人とつながるということに制限がかけられています。

この制限をどうか乗り越えて今だからこそいろんな人に会いに行ってください。

ひとつの事柄もひとつの情報源からだけでなく、あらゆる角度から情報や知識を自分で取りに行ってください。

これから日本はどうなるのか？私たちの暮らしはどうなるのか？

1人1人が真剣に考えて行動で示していくことです。

自分たちの手で喜びに溢れる社会にして、自分たちが幸せに生きる居場所を自分たちでつくっていかなければいけません。

誰に頼るでもなく、人任せにするのでもなく、自分たちの手で居場所をつくりあげることが大切です。

また、今回の新月のタイミングではMCと呼ばれる社会での立ち振る舞いを表す場所に水星がぴったりと重なっています。

ここから読み取れるメッセージは抑圧から解放されるために1人1人が多角的に広い視野で情報を仕入れて、声を上げていくことです。

もう国や政府に頼って上意下達型で国をつくりあげていく時代は終わりを迎えようとしています。

私たち1人1人がビジョンを掲げて共感、共鳴できる仲間と共に自分たちの居場所をつくりあげていきましょう。

素敵な新月をお過ごしください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪( ´▽｀)

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