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なんだか、突然に

こんにちは、りんごです。


今日、夢を見ました。
飲みに行っている夢
わたしのことを好きだと思ってくれている
1個上の、元同じ職種の人と
誰かと、もう一人全く知らないお兄さんがいた。
ほんとに、見たことない人。

夢の中で、あ、この人無理。ってなってた
愛想笑いしていた。

そうして目が覚めて
頭に流れ込んできたのは、
かつて私が好きだと思っていたお兄さんのこと。
朝から藤井風さんの帰ろう聞いて、メンタル爆下がり
私とお兄さんのテーマ曲になってしまった


なーーーーんか、わかんないけど好きだったなぁ
いつの間にか好きで、会えるのが嬉しかった
いつ、同じ仕事にはいれるかわからなかったし
苗字しか知らなかった時代で、わいわいできた頃
あの頃に戻りたい。

お兄さんには彼女がいて
私は、まだ、好きとかなんにも思ってない。
誰のことも好きじゃなかった、ちょっと人見知りしていたあたりのあの頃

「わー!大原さんだ!!」
「やぁ、大原さんだよ~」

って、言い合えるあの頃

どこで間違えたのかな
やっぱり、2月から間違えたかな
嫌、もっと前かな。もっと、もっと前

去年の6月頃。
7月からちょっとずつ歪んでた。
連絡先とか手に入れちゃって、いろんなことを
責任者だからって相談して。

違う仕事でも、頼める人りんごしかいなかった。
そういわれて勝手に舞い上がって。
なんなんだろうね。


好きだなぁって思う反面
自分の存在がどんどん嫌いになってきた。
お兄さんが、自分に気を向くような行動とか
例えば取れていればよかったのに。

お兄さんが好き、と思えるようなこと
なにもなかった。
過去を振り返っても、お兄さんじゃなくても
自分のこと好きになってくれるわけない。


このまま、会わずに
この仕事を辞めよう、気持ちもフェイドアウトしておくれよ。私。


書きながら、どんどん心臓がぎゅーって、なるし
うまく息もできなくなるし、なんか、泣きそうになるし、全然いいことないじゃん。

忘れようとすると、悪化するらしいから
ただ、何事もなく進むことばなり。


どうか、お兄さんが幸せであるように。
ただ、そればかりを祈るばかり。では、また。

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