泣くほど好きだった

こんにちは、りんごです。

今日は、NOTE更新できないと思っていた。自己嫌悪に苛まれて、胃が痛い。これを書きながら確実に泣くと思う。

私、お兄さんの事思った以上に好きなんだって実感した。明日で一緒の仕事が出来なくなるってわかってから、息が苦しくなって、胃が痛くなる。

どうせいなくなるじゃん。を口癖に、お兄さんの事を傷つけていたようで。けど、口にだして言わないと自分に言い聞かせていかないと、しんどくって仕方がない。心配してくれているのに、しらんわ。って言っちゃう。自分がいっぱいいっぱいなだけなのに。お兄さんに悪態ついて。最低すぎる。

もう、お兄さん私の事嫌いになってくれないかな。二度と会いたくないとか言ってくれないかな。そしたら、私だってその気持ちになれるのに。好きになりすぎた。近づきすぎた。仲良くなりすぎた

「この人俺の事大好きなの」と、私の部下に言ってみたり。私の部下が「夫婦ですね！」といったこと場に対して、否定もせずに笑っていなくなったお兄さん。

もう、翻弄するのはやめてください。

私は明日から一人でやっていく覚悟を決めないといけない。お兄さんの後釜の人には期待もしない。淡々とこなす。仕事に感情なんかいらないよね。

いろんな人が手を差しのべてくれる。けど、私が結局手を伸ばしてしまうのはお兄さん、ただ一人なのだ。なんでかなぁ……。

助けを求めてしまうと、自分はこんなに頑張っているのに！と周りの人たちを下げてしまう。やり方が違うだけで、私は要領も悪いから一人でいっぱいいっぱいなるだけなのに。なんででしょう。どうして私だけ？って悲劇のヒロインみたいになってる。絶対そうじゃないのに。うまく行かないね。

ひとまず、明日が最後。もう、会わない気持ちでいよう。さよならお兄さん。

りんご）きっと片思いが終わった人。もう、お兄さんとは会えない