あざとくて、なにが悪いの？

こんにちは、りんごです。

テレビ番組のタイトルをそのまま、使ってみました。まぁ、このテレビをみて時々思うんですよね。

私、やってんな。これ……🤔

例えば、人の名前を覚えようとしていたり。この業界だと「前、仕事一緒だったよね？」と声をかけることも多い。名前思い出せないけど、この人のコンサートグッズ一緒に売ったよね？とか、あのイベントいたよね！とか。極力、声をかけようとはしている。

今の職場では、ネームプレートをつけてくれるので、ありがたいことに苗字ですぐに呼べるし、シフト表もすぐ手元にあるから、名前も覚えやすい。コミュニケーションのツールとして、名前を呼ぶと言うことをする。

あとは、休憩所は管理者チームはスタッフとは別部部屋があるが、スタッフの控室へ行っては「午後もがんばろうね～！」とチョコレートとか配ったりするし、自分のセクションじゃない所でも、少しでも関わりがある子のところにはフラりと立ち寄り、ちょっと雑談してみたりもする。

あと、わたしのひとつの癖ではあるのだが【手を振る】のだ。遠くで、声がかけられないときに手を振るし「お疲れ様～！」と手を振るし、もちろん「またね～」の時も振る。

最近、年相応な態度というものがわからなくて。結構職場ではしっかり者！な感じなのだが、最近、気が抜けているのか、ふわふわしつつある。しっかり者モードの時は歩くのに、ふわふわモードでは小走りをしてる。あと、ふわふわモードでは手が良く動く。手振りがおおい。（手を振る然り）落ち着きがないのだ。

残念ながら、両方とわたしなのである。

キャラを作っているわけでもないが、スイッチが突然オフになる。しっかり者でもふわふわでもない、虚無モードにもなる。

あざとさ、ではないと思うが。お兄さんと話すときも敬語とタメ口がゴチャゴチャになる。「いや、さっき○○って言ったじゃないですか～！なんで！」とか。最初は敬語なのに終わりはタメ口。向こうも同じような話し方するから、釣られてるだけかもしれん。適度なボディタッチもする。狙ってるわけではない。

ただ、前に「頭痛い」といったお兄さんに「頭撫でましょうか？」と急に言った自分には唖然とした。テレビで言葉のなりたちというのをみて【手当て】という言葉には【手を当てる】という意味が…みたいなニュアンスを言っていたので、つい、言ってしまったのだ

お兄さんは、もちろん断ったのだが。【いや、いい】とかじゃなくて【恥ずかしいのでやめておきます】だったから。なんか、こっちも恥ずかしくなったり。

むしろ、私よりもお兄さんの方があざといのでは！？と思ってしまう。萌え袖狙ってするし…。わたしのボディクリームの香りが変わったって話しを後輩としたときにも「なんかドキドキする」とかいうから。確実に狙ってる…。

まぁ、まんまと策略にはまっている私。と考えるなら仕方がないか～と思うことにする。では、また。

りんご）前の仕事で、約80人の送別の品とメッセージをかいた。「全員、内容違うの！？」と驚かれた。