囲碁と現実が重なった瞬間
囲碁と現実が重なった瞬間…💧
(去年から温めていた記事公開遅くなった😅)
以前の投稿で囲碁の時間に
「みんなと同じ・みんなと一緒のところに…」と言う
私の言葉があったが、それが、
現実の生活と重なることがあった。
先月、ビジネスで特別な個別ミーティングのお誘いをもらった。
なかなか個別でお話できる方ではない方との個別のミーティングだった。
とても行きたい。
めちゃ行きたい。
お話し聞きたい。
私の思い。
しかし、その日は、下の子の週1回の幼稚園の日でもあった。時間も被りまくり💧
幼稚園に慣れるまでに約2ヶ月。
行きも保育中も泣き続けていた子どもがやっと慣れて楽しく行くようになった幼稚園😊
自分の行きたい気持ちを優先させるか。
子どもの楽しみにしている時間を優先させるか悩んで悩んで、子どもの時間を優先させた。
子どもは、楽しかったとニコニコ笑顔で帰ってきた☺🎶
一方で個別ミーティングは、どうだったのかな〜と気になる私。
そうしていたら、参加したメンバーの楽しかったと言う声が聞こえてきた。
みんな、行ってよかった〜😃❤
みんな楽しかった〜☺🎶
みんながパワーアップして帰ってきたのがとても伝わった。
そこで、私の行かなかった後悔の嵐のスタート😭
めったにない、あんなチャンスを私はなぜ、掴まなかったのか。
1回ぐらい私用で幼稚園を休んでもよかったのではないか。
頭の中は、そんなことがグルグル駆け回っていた。
そこで、私は、何に後悔してるのかな〜と考えた。
それは、楽しそうなみんなの輪の中に入れずにいる自分であった。
仲間はずれにされたような気持ちでいっぱいだった。
しかし、別の角度からみてみたら、私が行けなかった分、仲間が変わりにお話しを聞いてきてくれたのだから、よかったのでは!?と言う考えも浮かんできた。
が、なかなか後者の思いを受け入れることができずにいた。
きっと私は、どんなミーティングだったのか聞きたかったのだと思う。
だから、仲間はずれにされたような思いになったのだと思う。
今、冷静に考えたら、ビジネスは、一人ではやっていけない。
頼れるところがあるのであれば、頼って変わりに、私ができることをやっていけばいいのだと。
それぞれの役割分担をし、それぞれで動けるチームが伸びていくことも最近、学んだ。
あれもこれも自分が…
そんなことはどうやっても出来ない。
ここでまた1つ、私の苦手な
仲間や周りの人に頼る・甘えることの大切さを学んだ。(ここって私のクセで苦手なところかも)
そして、ミーティングの内容が気になったのであれば、直接、仲間に感想などを教えてもらえばいいということにも気づいた。
なんだか、余計なことをグルグル考える時間であった。
が、いろいろと気づけた時間になったのでよかったかな☺❤
仲間がいる。頼れる人・甘えられる人がいるってとても幸せなことである。
私たちは、一人では生きていけない。
近くに親族のいない我が家は特に!!
そんなとき、お願いと頼れるのは、近くの知人である。
今から頼る練習を少しずつやっていこうと☺
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