「神頼み」も板についてきたかもしれない
ごきげんよう、ナガセです。
毎年恒例、伏見稲荷大社へ行ってきた
2023年はいつもよりちょっと早いのだけど、無事にお参りをしてきました。
今年はなぜか現地に到着しても
「帰ろうかな、どうしても登るのいややな」
と強烈に思いながら、なんなら登り始めてもやっぱやめようかと思ったくらい。
なんでなん。
でもね、途中のにしむら亭で、きなことバニラのミックスソフトクリームを食べて、ちゃんと山頂まで行ってきました。
脱線するけど、俳優の西村和彦さんのご実家なのだそう。
※今回のヘッダー画像は、にしむら亭でソフトクリームを食べ終わってから人が入らないように撮影したものです。
そして例年通り、ふくらはぎが死んでます。
当日は平気だけど、そのあと数日やられるのよね〜。
1回目（？）は
毎年は書いてないんだけど、これが初出時の記事のはず。
2019年の夏頃に初めて行って、お礼参りがようやく出来たのが2020年の11月頃。
で、今日も朝日がバシバシに目に染みるんだなって思いながら夜明けをベランダで眺めてたんすよ。
その時、唐突に「伏見稲荷大社に行こう」って浮かんだの。
そのまま適当な服で財布と鍵だけ持って家を出て、そりゃあもうひっどい顔色のまま、電車に滑り込んだんです。
（中略）
多分、1年後とかだよね？
そんでまた来年よろしくおねがいしますみたいなサイクルなんだよね、きっとね。
でも、お金マジでなかったの。
今も別にない。
潤沢ではないけど、あの時よりずっとマシなレベル。
家賃払って、お札数枚！！ではなくなったよ。
引用すると、ここらへん。
いやー、引くほどお金なかったわねえ、ホントにねえ。
天気予報を伺って前日にお参りを決めたんだけどさ。
飲む日焼け止めを使う
特に上半身に、隙間なく日焼け止めを塗る
とにかく軽装
何となくプロテインを突っ込んでおいた（しかし、飲むのを忘れました）
お酒も、もうお店の方に
「伏見稲荷大社への献酒をしたいのですが」
とサクッと20分くらいで調達。
国内外問わず、観光の方々がもう以前と同じくらいで、序盤は牛歩だった。
人が、大変多い……。
しかし、修学旅行生も何組も見かけたので
「あー、よかったねー」
という気持ちになった。
お参りはしたけれど
おみくじ引かなかったのよね、今回。
必ずといっていいほど引いてたんだけど。
少し前から
「アドバイスを実行しなきゃ、結局聞いても聞かなくても同じ。なるようにしかならん。やったことはいつか必ず全て自分に返ってくる」
で開き直るようになってしまった。
「今年も無事に生き延びられました、ありがとうございます。引き続き頑張るので稼がせてください」
って、毎回告げているんだけど。
具体的なお願いをしているようでしていない。
もうお守りも欲しくなくなった。
これがいいことなのか悪いことなのかはわからない。
寺社仏閣にお金を落としてないものねえ。
祈りにだけ行くっていうことは、神頼みも板についてきたってことでもあるんじゃなかろーかと思いながら、もう少し書きたいことがあるので明日以降に続く。
またね！
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