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「味がしない」は、もちろん比喩なわけですが。

ごきげんよう、ナガセです。

美味しいものを食べようっていうじゃない

確かに一時的に満足できるんだけど、先日ちょっと
「あー、わたし、食事で満たされるタイプじゃないんだ」
って実感する出来事がありましてね。

正直座った席が悪かったなとしか言いようがないんだけど、スタッフさん同士の舞台裏の話がたまたま飛び込んできてしまう場所だったのね。
えーと、それはさあ、もうちょっとさあ、いわゆるバックヤードでお願いしたくてですね。

ごめん、本当にここに座ったわたしが悪いんだけど、でもその手の話題しか聞こえてこないっていうのはちょっときつい……。
よって、味がしない(もちろん比喩である)

※ものすごい高級店に行ったわけではないんだが、かといって安いぜってとこでもない

思うに、わたしは食に没頭できるタイプじゃないんだと思う

もしくは、そもそもの集中力が全然ないか。

何かを食べに行くってなると、一人だったら
「もうとにかくカード使えて、手っ取り早く食べて出られるとこ! チェーン店上等!」
ってしてる。

しかし、誰かと行くとなると「食べて即退出」になるわけもなく、その環境はコントロールできないわけよね。
個室だったりすることもあるし、カウンター席しかない場合もあるし。
現金以外は承っておりませんってな場合もありけり。
まー、大体の場合、正規手段で予約していけばとんでもない席に案内されることってほとんどないけど。

何故か
「ナガセさん、いろんなご飯屋さん知ってるよね」
って思われてたり言われたりするけど、ちゃうねん。
一人でさっさと行きたいからやねん。

食べることが大好きでお店を開拓してるんじゃなくて、一人で済ませたいからなんだよ。
本当の意味でグルメな人が羨ましいとおもいつつ、たまに味がしないまんまお会計になるのであった。
オチは別にない。

じゃ、またねー。


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