見出し画像

短い記録276:用事があって海に行った

ごきげんよう、ナガセです。
本日のヘッダーもCanvaの写真よりお届け。

タイトルのまんまですが、海に行きました。
用事があったからです。
書いてるのは今日ですが、行ったのは今日じゃないです。

ついでにピクミンも捕まえられへんかなぁという下心込みで行きました。
捕まえられなかったです。
うう、デコピクミンが欲しいよう。

すげー寒いのに急遽行ってきて、ほんで帰りはちょっといつもと違うルートになって、それはまあ気分転換になってよかったです。
これが偏差値2の作文である。

最近とある予定で考え事にできるだけの時間を割いているんですけど、まあ出るわ出るわ。
マジ紙に書き出してるとキリがないわ、私の中身の99%は考え事なんか? と思っているところ。
そんなに考えたって一発逆転ができるわけでもないんだけど。

そんで、寒い寒いと言いながら日付が変わる間際で駆け込んでタンメン啜ってる時に
「あくまで自分に限っての話。自分で自分に適切な構い方をしていないから結局中身が満足できなくて赤ちゃんみたいにぐずってて、それが『悩む』という症状にでているだけなんだよな」
っていうのがぽわっと浮かびましてですね。

「あ、この先の悩み事はほぼ消えたな」っていう感覚が降ってきた。
なんだかスピった話してごめんなさいね。

でも、あくまでわたしに限った話。
あー、今わたしぐずってんだなって客観視のコツを掴んだ実感がある。
あんまりにもぐずり続けられたらあやす側も「知らん!!」ってなるでしょうけど、大体の場合は「これか? それともこれが適切か?」って探るじゃん。
ただ一緒に泣いてたって何も変わらんのやもん。

今までは一緒に泣いて時間が経つことで、あるいは一時的な快楽(甘いもの食べるだとか、なんとなく遠出するだとか)で、応急処置だけやってたんだなー。
根治治療は放置しているからなんでぐずってんのかの理由を突き詰めることも嫌だし、まして誰かに言われるのも嫌。
コミュ障は多分治らんけど、まあ社会生活が最低限営めれば良いからそこはあんまり気にしてない。

やりたくないだとか、もうやだーだとか比較的しょっちゅう口に出すタイプなんだけど、どことなく見栄張ってあえて言ってる感じもあるなあと思ってたのね、自分で自分に対して。
やりたくないって言いつつ、しっかりやるのがかっこいいって思ってんだろ的なやつ。

本気でやりたくなきゃやんなきゃ良いし、やりたくないってポーズ付けてる間にさっさと動きゃ一拍早く終わるのに。

いっそひっくり返って気が済むまで駄々こねてから区切りつけてやればいいのに。
わざわざちょっと置くというか、どうでもいい動きを挟むのかっていうのが「ぐずってるからなんだなー」と理解できた。
パブロフの犬みたいに反射でスタートするほうが省エネじゃん(考えなしに動くわけだから、それが良いかはちょっと本質とずれるけど)

ぐずっている私に対して、同じ部品の私が見栄を張るっていう行為をしているから、ちぐはぐだったんだね

あれだよね、見栄っ張りもそうだけどずーっとナルシシストだったんだね、わたし。
小芝居打ってる自分が好きなんだね。
でもそこは今まで見てみぬふりしたかったんだね。

おー、これはしっくり来たな。
中身をひっくり返して書いているんだなってことはわかるし、一般的には恥ずかしい事象を書き連ねているなあってこともわかるんだけど。
いいじゃん、別に。
わたしやし。

つまり、一番コアなファンも一番厄介なアンチも鏡の中にいるわけだね。
じゃあ、開き直ってファンサも鏡の中に向かって恥ずかしげもなくできるようになれば無敵だね。
よし、ある種のアイドルなわけだな、私が目指したい自分の形は。

見栄っ張りもナルシシストも、面白ければどっちだっていいや。
あ、でもせっかくだからカッコよかったら嬉しい(早速キャラを使う)
さあ、適切な構い方探すぞ。

これが掴めたことで、この先死ぬまで悩むっていうコマンドを使わなくて良くなるんやもん。
読み書きに回せるやん、その分。
やったね、ナガセさん。
何読む?

じゃ、自己満足なままでまた明日!