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短い記録176:最近のメモから

忙しい。
なんだコレ。
忙しい。
なので、散らばったメモから引っ張ってきます。

貴重な資料だということはとても良くわかるんだけど、教科書に載ったりしてるような人がそれぞれ個人的に送った手紙を後世で公開されんの、処刑よなと思う。
これになりたい
https://yoji.jitenon.jp/yojii/4386.html
多分、初めて書く

喰いたくない理由の半分が
「喰うより読みたい、何食べようかって面倒」

もう半分が
「食べて大きくなったら結局うちの親みたいな大人になるんだよなー、やだなー、時間止まんないかなー」
なんだよね。

時間をかけて、誰かとご飯を食べに行けるようにはなったけど
自分からご飯食べに行こうよっていうの、実はむっっちゃくちゃ苦手

それだけ長い時間を過ごすことになるからっていうのもあるから、
そんなに仲良くない人
(LINE知らない、教えてほしいと思わないような感じの関係)
に誘われると、気が重すぎて具合悪くなる

しかし、世間的には食事がファーストステップだったりするよね

そこがつらい

今は食べて大人になったところで育った過程が違うんだから親と同じにはならない、なれないってことを頭では理解できてるんだけど

まだこの部分のセルフネグレクトはゴールも見えていない
ただこうやって客観視できるようになっただけ、相当改善してる、はず

会社だとか、家以外の場所での整理整頓に異様に気を配るのも、多分親との線引がしたいからなんだよなぁ

うちの母は、最適解を模索したいタイプでしょっちゅうものの置き場が変わる家だった

今はもうなんとも思わないけれど、自分が大人になったら、確かに時間が足りなくて
ちょっとでも環境を良くしていきたいという気持ちは理解できるようになった

ただ、どうも母は「カイゼン」がうまい方ではなかったということが、実家にいた頃の母の年齢を追い越してから気付いた

おそらくその手のことは、単純に私のほうが適性があったんという結論だと思う

だから、「母と自分とは違う」ということを言葉外で自己主張するために、職場の自分の領地(倉庫や割り当ててもらっているロッカー)を潔癖症に見間違われるくらいに整えたがるんだと思う

親と違うことを、会社で主張したって、報われもしないし、役に立ちもしないことは理解しているのに

結婚していなくて、子供もいなくて、働いていて、パートナーも必要としていない生活を送っているんだから、母と同じ人生になるわけがないんだよ

もうわかるでしょう
違う人間で生きていることは、正解でも間違いでもないんだよ
ただの自分の履歴だよ

外で取り繕ったって、自分の部屋が散らかっているんだから私は結局駄目なんだって、わざわざ思わなくていいんだよ

鞄の中が、お財布の中身が、はたまたメモ帳の中身が散らかってるからって、自己への全否定にご丁寧に使わなくていいんだよ

もう知ってるでしょう
誰にもなれないんだよ
なりすましようがないんだよ
私は私にしか

他の誰かを羨ましいと思うのも自由の一つだけど、羨ましがられるような私の性質を自力で磨くのも同じ自由の一つだよ

声も、雌雄眼も、身長も、全部棄てるほど駄目じゃないよ
文章も、事務能力も、占いも、ちゃんとお金もらえるレベルまで来たよ

最後のやつは、まとめ直したら結構マトモな量の文章になったね。
ま、いいか。
また明日ね。

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