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ホットペッパービューティーでの口コミを書かなくなった理由。

ごきげんよう、ナガセです。
今日のヘッダーは、Canvaにて「万年筆」で探しました。

さて、今日は?

知名度抜群、ホットペッパービューティーの口コミの話だよ。

口コミを書くのをやめた日

検索と予約機能は今でも使う。
だけど、とある時期から「口コミ」を書かなくなった。
顔見知りが勤めていても、全く初めてのお店であったとしても。

理由はたった一つ

厚顔無恥を承知で述べよう。
相当の高確率でピックアップの口コミに選ばれてしまうからである。

何言ってんだよ、ナガセの野郎は

だよね?
そう思うよね?
でもさ、マジなのよ。
綾鷹並みに選ばれちゃうのよ。
だからさ、一回ホットペッパービューティーのアカウント消してんのよ。
嫌になって。

文章にだけは手を抜かない

わりと繰り返し意思表明していることではあるけれど、文章にだけは手を抜かない。
句読点の位置を雑に構成したくないし、本当にこの語順でいいかどうかを最後の1秒までサボりたくない。

他のことは色々とダメだし、そもそも大人としてもヒトとしても、ナガセは上等な生き物ではない。
しかしながら、文章だけは。
140文字であろうと、1,400文字、または14,000文字以上であろうと注ぐ熱量と労力は変えられない。

そうなると

意外と一直線に目立ってしまう。
文字数もさしてないし、そこまでのことをしなくていいのに。

口コミで「次回XX%オフ」「XX分無料延長」なんていうサービスも乱立しているので、深く考えずに「よかったです、また行きます」でいいんである。

いや、多分やけど!
……知らんけど。

でも、やだ!

だって、よそはヨソ、うちはウチやし!
なんで右に習わなあかんの?
文章やぞ!
お前、これ以外にエネルギーの使いどころないやんか!
どこに無駄撃ちする気やねん!
明日死ぬかもしれへんねんから、はよやれや!
どうせ愚鈍なんやから、好きなもんの話と、自分が読みたいもんだけ書けや!

って、私の中のゴーストが囁いていました。
(!付いてんのに囁いてることにしやがったわよ、こいつ)

だから、今後も他のサイトで口コミは書かない

自分の文章には全責任を負うと決めているから。

商品を貰って書くこともない。
タダで恩恵を受けることもしない。
自分が「これが好きなんよ、いいやろ」と言いたいものの感想文しか書かない。

追っかけるときと同じで

定価を払う気になれないんなら、それは自分の人生に必要がないのである。
安くなるならっていうのなら、それは自分にとって価値がないのである。
すなわち、必需品じゃない。
だったら、この先関わらなくていいということが目に見えている。
そういうものについては、文章を書く必要がない。
だから、この先も私の文章はないと困るものの話しかしない。

だって、私の文章能力は、誰に笑われても非売品なのだから。
この先も安請け合いはしない。
何となくの安売りもしない。

なんでこんなこと書いたかって

詳細はもう端折るんだけど
「インフルエンサーみたいなことしないの?」
って質問をされたから。
内心イライラしたので、書いとくかと思ってキーボードを30分くらい叩きました。

今日の話、おわり。

たまには小説のマガジンを置いときます


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