「みんなで使うものだから」って言うじゃん？
ごきげんよう、ナガセです。
永遠の平行線の考え方だと思うんだけど
みんなで使うものだから
大事に、丁寧に派
使えれば、どーでもいい派
意外だと思われるかと存じますが、ナガセは前者にございます。
自分ちはバレていないだけのゴミ屋敷ですけど、職場で任されている管理のものは、ぶっちゃけ社内で3本の指に入るレベルで整理度合いに自信があるよ。
だって見栄っ張りだもん！
前者の考え方の根本には
「自分のものではないからこそ、自分だけの意思で取り扱ってはならない」
という考え方があるかなと思っているのだけど、後者は何度考えてもしっくり来ないのよね。
雑に扱うのって、メリットなくない？
「みんなで使う＝共用」の良いところって、管理が一括出来るっていうことだと思うんだよね。
たくさん買わなくてOK、在庫なくなりそうなら誰かが教えてくれるだとか。
しかし、全員で一斉に雑に扱うとそれらは消し飛ぶ。
そういう場所のほうが多いのかなあ、世の中には。
えー、関わりたくないー。
と、いうわけで本日の140文字小説
イライラするだけだと建設的ではないので、ネタにするよ
備品なんて使えれば良い。
駄目になったら買い換えれば良い。
大抵のものは消耗品だ。
知ったこっちゃないね、多少の欠陥なんか。
だからうっかり壊したことは黙っていた。
ある日、たくさんの眼がそのことに気づいた。
「そうだね、みんなで使うモノだから」
その日から、俺に対して丁寧なイジメが始まった。
「だって、み～んなで使うものだからね、しらんけど」
とぶん投げたところで、今日はおしまい。
そのうちまたインスタで更新します。
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じゃ、また明日の更新で。
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