「画角が違う」の巻
ごきげんよう、ナガセです。
ようやくちょい落ち着いた。
長かった。
甘いものを食べたときに、さっと写真撮ったりすることがあるんだけどさ。
本格的に勉強したりしたことなんかないんだけど、
「画角が他の人と違いますねー」
っていうような類のことをよう言われんのよ。
最初は
「ガカク?」
ってピンときてなくて。
「あ、『画角』か」
となってからは、自分が撮って褒められたもんを必ず見直してみてるんだけど。
多分、ここを撮りたいとおもってピントを合わせたところが他の人とちょっと違うんだろうなと思う。
それがどこから来てんのかっていうと、実は文章なんじゃないだろうかと思って。
同じ本を読んで、さあ感想文を書きなさいとなっても、みんな同じセリフを切り取るとは限らないじゃない?
心に残るところは千差万別。
だから、やろうと思えば何パターンも感想文は書ける理屈になるじゃないかと昔からずっと思ってんの。
で、甘い物の写真においても、どのパーツに着目するのかっていうのがいくらでも考えられるじゃないかという認識でやってるんじゃないかなと。
だから、他の人と見ているものが違っていても自分にとってはごくふつーのものだと思ってるということを、最近自覚したよっつー話。
自分が誰でも出来ると思っていることが特技に近いって最近何かで目にしたんだけど、わたしが自分で把握していなかった特技はこれかもしんない。
新しいことが分かって、ちょっと嬉しい。
ってなわけで、また明日ね!
140文字小説、お題募集してます
アカウントのまとめ
ナガセのInstagram(最近はたまに雑談ストーリーを更新したり)
ナガセのTwitter(更新通知に使いたいけど、使いづらくなったので開店休業状態)
ナガセのLINE公式アカウント(毎週月曜日にこのアカウントでだけnoteのまとめて更新通知と、内緒話が届くよ)
ナガセのYou Tube(1年以上前のものなので、今聴き直すと地獄みたいな気分になるんやけど、死ぬまでうまくなりたいので録ったものは晒していくスタイル。年内には1回更新したい、所存)