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短い記録 62個め

さて、今日は?
過去記事。

タイトル:きれいになるということは今後の私にとってどういうことなのか

ごきげんよう、ナガセです。
前回のLINE@通知文内で「何故か糖質制限をしています」と書いたので、ちょっとその話をします。

何故かね、してるんです。
ダイエット。

事の発端は「60kgを超えたら二度と自力で痩せられない気がする」でした。
私は身長160センチちょうどで、そうなると一番健康的な数字は56kgくらいらしいんです。
で、長らくそのへんを行ったり来たりしていました。
どっちかっつうと、56-57kgあたりで前後を行ったり来たりとは言い難いんだけどさ。

健康上には問題ないし、もちろん血液検査も引っかかってないし、7-8年前の目も当てられない貧血状態に比べたらすこぶる具合は良かったんです。

だけど、別にそれだけだなとある日気づいたんですよ。
多分、年齢とともに落ちてゆく代謝が私へ順調に脂肪をまとわせるでしょ?
そんでもって、デブでも痩せてもないけど中肉中背とも分類できないなんかようわからへん老化した生き物になるんだと思うんですよ。

中身も大したことなければ外側もどうでもいいのかと思うと、なんか反吐が出そうやなと感じて一生で一回周りに宣言してダイエットするかと思ったんです。

進捗はまあ悪くはない感じ。
5kgくらい落ちたところなので。
体重(数字)が一番はっきり動いたのが糖質制限だったので、一週間お試し期間やってもう一回やってるところなんだけど、痩せてきれいになるということよりも効率がいいなというところが気に入っています。

・何を食べるか食べないかの制約があるので、迷わなくて済む
・気分転換に甘いものがほしいなとなっても、世間には私の想定よりたくさん糖質制限に良さそうなスイーツがあった
・食後に眠くならない(普通に白米を食べたあとはもうてきめんに目を開けていられなくなるんだけどそれが起きない)
・カロリーはあんまり気にしなくていい
・わりと好きなように食べられるし、誰かとご飯食べるときだけ足かせ外して翌日からまた節制が思ってたより平気だった

こういう感じ。
14-15冊くらい参考書籍を読み漁ったけど、少なくとも今の私には適していたみたい。
寿命縮まるとかの説もあるんだけど、生きてるだけで寿命は自動的に縮むし人間の致死率は100%なので問題ないですね、ハイ。
(致死率の使い方は多分おかしいけど)

自分が関心の薄いジャンルである美容に手を出して真面目に取り組んでみると、周りの人があれこれ親切に教えてくれたり続けるにはどうしたらいいかで一進一退してみたりで、やったら面白かったわと思ってます。

28日で一区切りなんだけど、今後も緩めに糖質制限は続けるつもり。
そもそもぼっちライフは死ぬまで続投予定なので、一人でいるときに生活をどう縛りつけようと私の自由っすからね!

なので、メイクも……なんとかしたい……ずっと言ってるけど
もうプロに習いに行くと決めてるので上半期中にはレポをあげます。

理想の文章作成過程で、削ぎ落とすが自分の基本なんだけれど見た目も同じようにしていけば何かに気づくかもしれない。
そうしたらもっと面白いものがかけるようになるかもしれないと今は思っているので、力を入れていきます。

嫌いだと思っていたことがちょっと得意になったり好きになったりするから、守備範囲外に手を伸ばしてみるのは楽しいんだよな。

いつか私に会って痩せてたり、なんか雰囲気が変わってたらぜひ教えてください。
自分だと永久にきづかないんだもん笑

本日ここまで、ではまた次の更新で!

完璧なシタイの履歴書のマガジンに入れようと思って、引っ張ってきた。
順調にストック消化中。