タバコ休憩がありなら歯磨き休憩させてほしい

タイトルだけで今回言いたいことは全て言い切りました。ありがとうございました。

世にはタバコ休憩で緩やかに自殺しつつ大して仕事もしないでお金をもらう人がいるらしいです。僕は観測したことがないので正直よくわかりません。

てなわけで歯磨き休憩とかないのかなとふと考えています。ぶっちゃけふと思っているわけではなくそこそこ長い間気にしていることです。

振り返ってみますと、小学生の頃は給食が終わったら昼休みの前に歯磨きタイムがあったような気がします。で、歯医者さんとかで塗られるようなフッ素の化合物で口をゆすぎ、校庭でドッジボールに興じて友達のズボンを下げて怒られたりしていました。極悪非道にもほどがある。

中学生はどうか？ここから記憶がありません。かばんに歯ブラシを入れていた記憶はありません。おそらくご飯を食べたら教室でダラダラしていたんだと思います。なんで学校の水道水ってあんなに不味いんですかね…。

高校もそんな感じでした。中学生のときには何人か歯を磨く優等生がいたものですが、高校になると時間の都合もあってか全くいませんでした。

僕はというと、ご飯を食べたあとの口のなんとも言えない気持ち悪さがちょっと苦手なんでぜひ歯を磨きたいタイプです。こういうの感じない人は…まぁ虫歯にでもなっておけばいいんじゃないでしょうか。

時間がない！と歯磨きどころかご飯さえ、なんかすっげー適当になりがちなこんにちです。でも歯磨きしないとやべーことになるのは簡単に想像がつきます。

緩慢な自殺を黙認しているのに、すべからく歯磨きをしましょう！とも言わないしなんなら歯磨きしてるやつは小学校の習慣を引きづっている痛いやつ認定されて、腑に落ちないまま結局虫歯になる。なんかとっても馬鹿らしいですね…。

今のバイトはオーナーのおかげでかなりゆるゆるです。特に気を遣うことなく歯磨き勢になることができますが、一生このバイトを続けているかわからないので、社会に出たら生きづらそうだな…と思っております。

書いていて気づきました。タバコ吸ってきます用にピースをカバンに忍ばせておいて、普通にトイレとかいって歯磨きすればいいんじゃないですかね？