2つ目の作例「えんぴつ立て」を、ブログからKindle原稿に移した
現在、11月末に出版用のBlenderの本の作例を、ブログ記事からWordの原稿にひとつひとつ移しているところ。
今朝は、作例ふたつめの「えんぴつ立て」の記事をWordに移しました。
Blender本作例 鉛筆とえんぴつ立て
これは、とても簡単なんですが、まだダウンロードされていなかったので掲載をまよっていましたが、3日ほど前にダウンロードされたので、掲載を決めてWordに移しました。
掲載時のフォーマットの型ができてきました
これまで、各作例については「使ったオブジェクト」「使った機能」のふたつだけでした。
そして、作り方は「使った機能」で解説していました。
しかし、ゼロから作る過程を解説しているので「使った機能」だけでは「基本操作」と「この作例だけの基本操作以外の機能」とを区別して解説することができませんでした。
そこで、「使った機能」を「使った機能」と「作り方」として2つの項目で表すことにしました。
これで、この作例だけの特別な機能は「使った機能」に、ゼロからの作り方の過程は「作り方」で表せるようになりました。
このことで、本作のフォーマットがだいたい確定したので、あとは残りの作例をどんどん入れていきます。
他にもダウンロードされている作例はたくさんあります。
難易度で掲載の前後を決めていこうと思っているので、今後は掲載とともに、入れ替えがどんどん行われていくかなと思います。
Kindle本執筆経過を連載しています
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