AI画像のダウンロード頻度が徐々に戻ってきている
昨日はイラストACに投稿しているAIイラストから下の3つのAI画像をダウンロードしていただきました。
僕はイラストACに手書き300枚、Midjourney有料版で作ったAIイラスト250枚くらい投稿しています。
昨年の夏までは毎日10枚くらいダウンロードしてもらえていたので、月1000円を超えていました。
投稿すればするほどダウンロード数はうなぎのぼりでしたので、Midjourney代の月2000円の到達するのはもうすぐ、というところまできていたのですが・・・
イラストACで、AIイラストが表示されない仕様に変更
8月26日のイラストACの大変更があり、一気にダウンロードされなくなりました。
それは、検索するときに条件設定を開いて「AI画像は検索しない」というチェックボックスにデフォルトで入っているチェックを外さないとAI画像を見つけて貰えなくなったからです。
Midjourneyにお金を払ってイラストを外注してそれをイラストACという店頭に並べ、八百屋さんや果物屋さんみたいに「イラスト屋さん」をやるという試みが潰れてしまいました。
ユーザーが検索にAIを含めることに慣れてきた?
2ヶ月位は、月に何枚くらいしかダウンロードされなくなったので、イラストACではもうダウンロードされないのだろうと思っていました。
しかし11月に入る頃からちょこちょことAI画像がダウンロードされ始め、週に何枚もダウンロードされるようになりました。
そして近頃は、ほぼ毎日なんらかのAI画像がダウンロードされるようになりました。
「わざわざ検索条件を開き、そこでAIを表示しないというチェックをはずす」という2重の手間を乗り越えてAI画像を表示してくれる人が確実に増えてきています。
どうやら、「検索にAIを含める」ということに慣れてきた人が出始めたようです。
今後、さらにAI画像はダウンロードされるようになっていくか
AIによる画像生成は認知されてきています。
またイラストACではAI画像を投稿することは「商用OKになっていうることが証明できれば」投稿して良いことになっています。
そこで、多くの「イラストレーター出ない人」がMidjourneyにイラストを外注してイラストACという店頭に並べるためのガイドフックを12月にリリースしています。
これは、昨年の8月には完成させていて、8月30日にリリースしようかと思ったタイミングで、イラストACの仕様変更が起きてしまい、AIイラストがダウンロードされなくなったという理由で出すのをやめ、封印していたnoteです。
「Midjourneyに外注してストックイラスト副業する方法」というnoteです。
外注するというのは、Midjourneyに課金していることを指しています。
下のTweet先のリンクからとんでもらうと割引価格が表示されます。(このTweetをリポストするように書いていますが、ここでリポストするんじゃなくて、リンク先からリポストするようになっています)
直リンクはこちら
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