バレットジャーナルをシステム手帳でやることにした
僕は、1年以上バレットジャーナルを書いてきました。
その間8冊のノートを使いました。
その内訳は、
モレスキン6
セリアの100均 1
Rollbahn 1
です。
なぜシステム手帳を使おうと思ったのか?
モレスキンはやたらと描き心地がいいのでずっと使い続けようと思ってました。
でも一冊2500〜3000円近くしますし、定年を控えていると言うことで、少し安くあげられないかと思って、直近のノートはRollbahnにしました。
これ、すごく書き心地が良かったです。
大きさも、モレスキンのラージタイプと同じ
ところが、モレスキンのノート幅に慣れていたので、ほんの数センチですが、横が広いRollbahnでは持ち歩く時に書きにくいと言う感じもしてました。
そこで、やはりモレスキンに戻そうと思って買ったんですけど。
なんとここへきて、システム手帳でやってみようかと言うことに。
システム手帳歴は、1987年からですから34年になります。(2021年で)
でも、バレットジャーナルとシステム手帳が、僕の中でなかなか結び付かなかったんです。
システム手帳はページの取り外しが自由なのに対して、バレットジャーナルはページ固定の前提でインデックスやコレクションページなど様々な工夫が凝らされているからです。
そのシステムに乗っかろうと思っていた僕は、ページ固定のノートでやる、と言うことを基本コンセプトにしていたのでした。
でも、なぜか今回やってみようと。
システム手帳を使ってみてどうだったか?
まだ、数日なんですが、微妙な感じです。
書き心地は決していいとは言えません。
おまけに分厚い!
システム手帳のサブノートを導入!ブリムタイプ
そこで!
せっかくシステム手帳でバレットジャーナルをやると言う道を進むのなら、もう一歩踏み込んでみようと。
持ち歩きのためのサブノートとしてスリムタイプを買ってみました。
暑は厚さもスリムなら、幅もスリム。
システム手帳のスタンダードに比べて2センチ近くも細い。
これが、モレスキンとすごくサイズ感ぴったりなんですね。
ここに、バレットジャーナルの「デイリーログ」だけを挟んで歩いて回るつもりです。
ノート遍歴は、これでピリオドとなるのか?
(いや、ならない)
1日使ってみて
昨日、1日使ってみました。
常に持ち歩けたので、良かったかと思います。
スリムなので、挟む紙が少ないと、ペラペラしますが、レイメイ製なので表紙がしっかりしていて堅牢感があり、安心して立ったまま使えました。
しばらく使ってみてもいいかなと思いました。
しかし、スリム使ってみて改めて感じたのですが、システム手帳のスタンダード版(スリムじゃない方)の、あのズシっとくる重量感は捨てがたいなと思いました。
持ち歩く軽快感を取るか、
ズシっとくる重量感を取るか。
楽しく悩ましいところです。
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