プロンプトは、chatGPTに聞きながら作る
chatGPTに支持するプロンプトは、ゼロから作るよりも、「こんなプロンプト作りたいけどどうしたらいい?」みたいに聞きながら調整したほうが早いですよね。
例えば,キーワードを入れるだけで、そのキーワードから発想できる内容を自分で補完して、日記を書いてくれるprompt。
これ,めちゃくちゃ便利ですよね。
例えばキーワードに「雨散歩」と入力するだけで、いろんな情景やケースをを考えて、次のような日記を書いてくれます。(ぎこちないけど)
chatGPTが書いてくれた日記
太字で書いたところは,自分もそう書きたいと膝を打ちそうになったところです。
雨散歩と入力するだけで,ここまで考えてくれるとはなかなか大したもの。
もちろん,このまま使えるわけではないですが,これをもとに内容を広げることはできますし,やる気がない時にもとっかかりを作ることはできます。
どんなプロンプトなのか
この日記を生み出すプロンプトですが,それ自体をchatGPTに尋ねて、出てきたものをついてさらに注文をつけるという形で作っていきました。
最初はこれ。
これで出てきたものからやり取りを重ねて、それらの経過をまとめたのがこれ。
これをもとにできたコードに、「雨散歩」を,キーワードに入力して作ってもらったのが最初にあげた日記です。
どんなコードが出されたのかというとこんな感じ。
chatGPT上で,最初の{キーワード}に、書きたい内容のキーワードを入れるだけ。
キーワード:{キーワード}
本日は、{キーワード}に焦点を当てた1日でした。午前中には、{サブキーワード1}に関する出来事があり、その結果として{結果1}が生じました。私はそれに対して{感想1}と感じました。
{キーワード}の活用
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{キーワード}を活用するために、今日は{サブキーワード2}に取り組みました。その過程で、私は{新たな発見}に気付くことができました。今後の活動において、この発見が役立つと感じています。
{キーワード}に関する学び
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今日の経験を通じて、{キーワード}に関する私の理解が深まりました。特に、{サブキーワード3}についての知識が増えたことが印象的でした。今後は、この知識を活かして{アクションプラン}を実行したいと考えています。
振り返り
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全体的に見て、今日は{キーワード}を中心に充実した1日でした。これからも{キーワード}に関連する機会を大切にし、成長を続けたいと思います。
活用とか振り返りとかしかなくて、それ以外も生成させようとしたけど,それはさらに詰めていけばできるかもしれません。
要は,聞きながら作ると〇こらつくるよりも良いのができることがあるよーというお話でした。
詳しくはこちら。
ブログです。
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