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人はなぜ写真を撮るのか…を考えてた

すごく興味深いnoteを見つけて、今日は1日中考えてた。

"写真を撮らなくなるか?"…それはない、と思う。

じゃあ、誰でも簡単に(…その気になればね?ちょっと手順がめんどくさいけどw)画像生成できるのになんでカメラで写真を撮るのか?

すごく興味深い"問い"をもらったので、壁打ちしながら書いてみる。

パラメータで分析する


"何を撮りたいか、どう撮っているかは例えばこんなパラメータとか。

1. 撮るものを目で見た瞬間に感動する

2. 撮る瞬間に感動する

3. 撮る人とコミュニケーションに感動する

4. 撮った写真を後から見て感動する

5. 撮った写真を他の人にシェアして感動を共有する

6. 撮った写真をSNSにシェアしていいねをもらったときに感動する

人によってどこに重きを置いているかが違っているんじゃないかなーと思っています。"

nao さんの記事より

すごく面白い分析ですよね?

1は視覚、2は触覚、3はリアルタイムのコミュニケーション、4は記憶、5は時間を越えたコミュニケーション、6は承認欲求。すべては"人の本能的な快楽"(うー…語彙力)のため。

うわ…私、全然無意識に行動してる。

画像生成もするし、クセのあるレンズ(NOKTON classic)で撮るのも好き。
誰のため?何のため?撮りたいものは何?ぐるぐる考える🌀

…んんん…ずいぶん悩んだけど。私にとっては4と5が大きいかな、という結論に。
もちろん1の衝動に駆られてなんだけど。


あなたのパラメータは何ですか?

これはリアルに撮影したんだけど、生成画像っぽいよね??


画像生成と撮影


画像生成は、撮りたい(生成したい)イメージが半分以上固まってから文字で召喚(プロンプト)して調整する"油絵的"なイメージ。

画像生成の面白いところは、おなじ"言葉"を入力しても複数の異なるイメージを提案してくれるところ。
私は文字で表現することが多いんだけど、生成された偶然の出会いからイメージ(妄想w)が広がったりする…
AIは壁打ち上手だよね?

…こんなつたない言葉なのに、10秒くらいで打ち返してくれる…いや妄想がはかどるよね?




カメラ(一眼レフ×単焦点レンズ)での撮影は、40枚に1枚の"奇跡の1枚"を選び出して
編集で"削り出す"、"彫刻的"なイメージ。…あくまでも私の好きな撮り方なんだけど。

その時感じてる"感情"を、伝えられたらいいな…って思いながら、撮影したり編集したりもしてみる。

今は"光と色彩"が気になってて…まぁフレアとかゴーストを出してみたいだけなんですけど…ピントを合わせる概念がなくなってるかも?(玉ボケ大好きすぎて、"これ何撮ったの?"ってよく聞かれる(涙)

あと、最近は撮影OKのアートも多いので、2次創作とかオマージュ的になるときもある。これはまだ人にしかできないんじゃないかな??(すごく楽しい)

NOKTON×homage to YoichiOchiai (大阪関西国際芸術祭・飛田会場)




んん?
ここまで書いて気づいたけど…最近iPhoneのフォトに"切り取り"機能あるじゃないですか?(キラキラマークみたいなの)
あれで"メインに写したいもの"切り取ってAIに入れて、"背景 効果 オールドレンズ フレア"とかって召喚したら…⁈


と、一瞬思ったけど、文字入力より画像編集好きなので、まだしばらくはシャッター押しますね‼︎















読んでくださってありがとう🌟ぽちぽち書いていきますね。