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会えない人に歌を届ける

なんとかして
会えない人に歌を届けることはできないかなと
ずっと考えていました。
 
それもyoutubeとかではなく
もっと簡単に届けられればと・・・
  

コロナでなくても
私には人に会うことが苦手だったり
家にいることが一番落ち着いて
外出することができなかったりする友人がいる。
 
友人と言っても
私とはずっと歳が離れた
中学生や高校生だったりするのですが。
 
その人たちに歌を届けられないかと
調べているうちに
nana musicに出会ったのです。

  


nana music

nana musicを使って
歌を届けること
それが私のやりたいことなのかも
しれないと思いました。
 
そしてやってみると意外と簡単で
私にもできたのですw

http://nana-music.com/


私は気兼ねなく
私の歌を
待ってくれてる人たちに
届けられるようになれたら
 
そして歌を
聴いてもらることが
できるようになったら
と思っていました。

そしてそのことが
叶ったことが
私の大きな喜びになったことを
自分でも驚いています。
   

マイクで上手に歌いたい

 
nana musicに参加したもうひとつの
目標があって
それはマイクを使って
上手く歌えるようになること。
 
私はマイクとは無縁の歌の世界で
長く生きてきました。
よほどのことがないと
マイクを使わない歌の世界です。
 
それが最近
シャンソンのレッスンに
行くようになって
マイクを使って歌うことを始めたのです。
 
そしてこれが
なかなか難しい。
 

地声って何ですか?


そもそも地声を使わない世界で
長い間 歌を歌っていましたから
「地声って何?」というところからの
スタートとなりました。
 
恥ずかしながら自分の地声がわからないw
地声を出せないから
歌う声が
マイクに乗らないわけなんです。
これにはまいりました!
 
以前
私が生きていた歌の世界は
自分の声をどこまで響かせて
飛ばせるかという世界でした。
 
だからマイクに向かって歌うこと自体
大変なことなんです。
マイクを意識してしまうと
声が震えたり不安定になる。
 

試行錯誤の録音の日々

マイクに乗らない
不安定な歌になるから
それはそれは
落ち込みます。
 
それでも
試行錯誤を重ねながら
録音する。
 
何回も何回もやって
やっと
これなら聞けるかな?
という録音ができる。
 
そしてアップはしてみるものの
納得はしていないという状況です。
 

私の中のとても厳しい先生

元々私の中には
なかなかOKを出してくれない
とても厳しい先生がいる。
 
その先生の言うことを
長い間 聞いてきたからか
音楽を楽しむことを
忘れてしまったような私になった。
 
そして
その厳しい先生という
存在は
自分が作り出しているもので
もっと自由に
音楽を楽しんでいいんだよと
自分で
許可すればいいことなんですけどね。
 

音楽を楽しんで それを伝えること

私自身が自由になること
そして
自由に歌ってそれを伝えること
 
それができたらな〜と
思っています。
 
そして
それができるのが
今は
nana music かな?と
思っています。
 
noteでは
私のマイクと歌の
奮闘記を
そして
歌うことについてを
しばらく綴ってみたいと思っています。


 


 



 


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