ICT支援員能力認定試験について #3

リュディアです。ICT支援員能力認定試験の対策について考えてみました。まずICT支援員能力認定試験の過去問が公開されていないことを知りました。2023年9月段階の話です。通常、この手の試験は過去問を解いて、その出来具合を見ることから対策が始まります。過去問を何年か解いてみて、その結果に対する私の考え方は以下のようなものです。

  1. 30%以下の正答であった場合。ということであれば根本的に基礎からやり直した方がよい。このまま間違った箇所に対する対策をしても合格可能性は低い。

  2. 50%程度の正答であった場合。難しいところですが、このまま力づくで前に進めるかどうか自分で判断するしかないと思います。

  3. 70%以上の正答であった場合。間違ったところとその周辺の理解を深めることで本番では合格できると予想。

ひとそれぞれの考え方があると思いますが、、私は目安、上記のように考えています。しかしICT支援員能力認定試験の過去問が公開されていないとのことでどうするか?です。そこで再度、基本となる以下のページを見てみました。

左側のバナーに3級認定、2級認定、1級認定という何かよくわからない項目があります。項目を見てみると教育情報化コーディネータ3級、2級、1級という認定試験があるようです。これらの試験について調べてみると、ICT支援員能力認定試験の過去問の代わりに教育情報化コーディネータ3級の過去問を解くという方がそれなりにおられるようです。この過去問は次のページで PDF形式で販売されているようです。

買うかな、どうするかな。

他に過去問や参考書類がないかどうか調べていると Kindle 本でいくつかありました。harukaさんという方がまとめて出版?してるようですね。

この手の試験については公式のもの以外の対策本は問題の漏洩など、著作権が関連してくるのでうかつに対策本を出版すると大変なことになるのですがどうなってるのでしょうか?こちらも購入するかどうかは考えます。

いずれにしろ、試験対策をどうするかというレベルで壁にあたりました。でも今日が試験日です。まとめはもう少し続きますが、今日が試験日なので頑張ります。

では、ごきげんよう。

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