新生銀行の2022年会社員のお小遣い調査について #2

リュディアです。1年近く前の調査結果になりますが、新生銀行の2022年会社員のお小遣い調査について見てみたいと思います。レポートの原文はこちらになります。

前回はお小遣い金額を見ましたが、お小遣いの定義が微妙な気がする、というもともこも無いようなまとめで終わりました。今回はより具体的な昼食にかける金額を見てみます。

こちらの方が具体的ですよね。昨今、ものの値段が上昇していますが、平均すると 550 - 650 付近でしょうか。1000円の日もあれば400円の日もあって、という感じです。しかし 500円で食べるのが難しい時代になってきました。コンビニの弁当も小さいものを選択しなければ 500円を超えてますよね。ハンバーガーもセットを頼むと 500円超えます。牛丼屋さんくらいでしょうか。あとはオフィス街の弁当は500円で購入できることが多いです。次はランチタイムに使う時間です。

20分以内で食事をとる人が40%程度、30分以内で食事をとる人が60%程度という感じでしょうか。私は早食いなので、出てきてから10分あれば食べ終わるタイプです。男性は年齢があがると昼食に要する時間が長くなっていきますが、女性は20代の女性の昼食に要する時間が長いですね。

では、ごきげんよう。

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