ナンバープレートにアルファベット

リュディアです。最近になってナンバープレートにアルファベットが含まれる車を見ることが多くなりました。皆さんは気づいてましたか?上段の3桁の数の最後の2桁がアルファベットになる可能性があるようです。例えば従来は「なにわ 358」のように数だけだったのですが「なにわ 35A」とか「なにわ 3AB」のような感じです。

JAFの次のページによると 2018年に最初に導入されたとのことです。既に6年もたってるんですね。私が気づくのが遅いだけだったのかもしれません。

アルファベットの導入理由は手数料を支払えば大きく記される4桁の番号を好きな数字にできる「希望ナンバー制」で、人気が集中している一部の番号を使い果たしたからとのことです。使用可能なアルファベットはA、C、F、H、K、L、M、P、X、Yの10文字です。I とか O のように数の1とか0 と見誤る可能性のあるアルファベットは除外されているようですね。これからもどんどんアルファベットを含むプレートナンバーの車が増えていくのでしょうね。最初に見たときは不思議な感じがしましたが、徐々に慣れていくのでしょう。

では、ごきげんよう。

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