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クリエイティブ部の雰囲気

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クリエイティブ室がどんな組織か、その雰囲気をお伝えする記事をまとめたマガジンです
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#クリエイティブ

在宅ワーク4年で築いた、シャイでも安心のコミュニケーション

こんにちは!LINEヤフーコミュニケーションズ クリエイティブ部イラストチームです。 お家で主に勤務されているみなさんは、一緒にお仕事している方と普段どのようにしてコミュニケーションをとっていますか?大切にされていることはありますか?メリット・デメリットはどんなことが思い浮かびますか? クリエイティブ部の別チームから「イラストチームのコミュニケーションは在宅ワークという環境をポジティブに生かし工夫している印象。具体的に紹介してほしい」という嬉しい声がありました。 そのこ

150日で領域を広げる。デザインブートキャンプ

みなさま こんにちは、LINEヤフーコミュニケーションズ クリエイティブ部、デザインチームの高松です。 今回は4月からチームで実施しているデザイナー強化プログラム、デザインブートキャンプについて紹介します。 デザインブートキャンプとは 150日で選出された個々のデザイナーの出来る領域を広げ、担当プロダクト※への関わり方を変化させデザイナー起案で事業成長に繋げていくための足がかりとなるプログラムです。事業成長に併せデザイナー自身の目指すキャリアや悩みに伴走します。今回、僕は

デザインチームのミステリアス4

こんにちは。LINE Fukuoka(以下、LFK)デザインチームのミステリアス4の一員、ファルコン(仮名)です。早いもので入社から9ヶ月が経ちました(2022年8月現在)。 私たちは、45人ほどのデザインチームの中で4人しか居ないディレクター。 チーム定例やワークショップ以外では、日頃から交流する機会が少ないメンバーも多く、チームメイトでも私たちが何をしているのか、詳しく答えられる人が少ないという実態があります。 そんな日陰に咲く私たちの事を少しでも知って欲しいと感じ、

母国を離れて日本でデザイナーになった話

様々な年代・性別のメンバーが在籍するLINE Fukuokaのデザインチーム。 最近では様々な国籍のデザイナーが増えてきました。 今回は、タイと韓国出身の4人の社員にインタビュー。社歴や担当サービスの違う 4人のデザイナーに仕事に対する本音や母国とのギャップなどを聞いちゃいました! 日本でデザインの仕事をしようと思ったきっかけは?ノック いろんな国のデザイナーが集まって自分が携わるプロジェクトや会社を紹介するカンファレンスが東京で開催されるということで、思い切って来日しまし

チームメンバー間で選出する、互選のプロセスとその意図とは?

こんにちは、LINE Fukuokaクリエイティブ室ソリューションチームの岡です。 実は私たちのチームでは、現アシスタントマネージャーを選出する際、一般的な上長から任命を受けるのではなく、チームメンバー間で選出する、互選の方法をとりました。 今回はその方法の意図や、選挙のプロセス、実際にやってみた効果についてご紹介します。 なぜこのような方法を取り入れたのか?−−まずは今回のような比較的めずらしい、メンバー全員で互選するという方法を決めた経緯から教えてください。 ミネオ:ま

LINEイラストチームってどんなとこ?上長にインタビューしてみた

こんにちは!イラストチームでディレクターをしているIです。前回、「イラストディレクターだけど、コピーのお話してみる」という記事を書かせていただきました:) LINEスタンプや社内の広報物などイラストに関する全般を担う【イラストチーム】。2015年の立ち上げから今年で9年目になりました。長く働く人が多いのもチームの特徴です。私も入ってきて1年半ですがまだまだ知りたいことがたくさん! 今回はそんなイラストチームについて制作パートの上長・浦屋さんにインタビューしてみました。