海外Tech企業を目指しているエンジニアがしていたこと

数日前にお会いしたエンジニアさんが数年後に海外Tech企業への転職を目指しており、そのために
①”Topcoderでの活動”→
②"高いスコアが出たらGithubリポジトリへ"→
③”https://stackoverflow.comで類似のコンペに取り組んでいてQしてる人へAする”
をルーティンにしようとしていた。向上心とバイタリティがすばらしい。

【①～③の意図】

①Topcoderでの活動
TopcoderのUS本国版を選ぶことで、海外Tech企業に見てもらえる可能性を高めると同時に、英語の読み書きに慣れることを目指している。
もちろん競プロだけではなく、機械学習/データサイエンス系であればKaggleなど技術属性によってどこで活動するかは要検討。

②GithubリポジトリへコードをUPする
Topcoderで頑張っても、Topcoderを見ている人にしか伝わらない。
なので成果が出たり上手く書けたコードがあればGithubにUPすることで、見てくれる人の幅を広げる。

③stackoverflow.comへの回答
せっかく海外の競プロ(競技プログラミング)をしているなら、ほかの海外サイトへもアウトプットしたい。
類似のコンペに取り組んでいるエンジニアさんｍいると思うので、そのような人のQを探してAすることで人助けにもなり、自分のことを知ってもらえるチャンスも広がる。
コンペに関するQが無かったとしても、自分が説いたコンペの技術要素と類似の仕事上の課題にぶつかっている人のQを探してもよい。