ノンストップストーリーの話?

#ノンストップストーリー
#とまらないホロライブ

今日のステージは本当に素敵で素晴らしい感動のステージだった!
かけがえのない時間をありがとう

正直な事を言うとここ5年くらいアイドルとかアイドルを目指してるだのという人らが心底嫌いだった。

それは俺が実際にアイドルや声優を養成していたから。
そこにいた人たちは頑張ることもせず、どんなステージを作りたいかもなく、ただただ楽にチヤホヤされたい。
お金も貰いたいといったものが透けて見えるから。
少しキツくなれば辞めていくしレッスン費も払おうとしない。
そのくせ少し売れれば物凄い勢いで天狗になる。
そういう人たちを沢山見てしまった。
こちらもそこまで整った体制があった訳でもなかったから出ていく人達も止められなかったのもあったんだけど、
だからこそ期待もしなくなったし求めることも無くなっていった。

いずれその事務所は衰退していってしまって俺も離れたけれど、その時から若い子たち全てに期待することが出来なくなってしまった。

それからしばらくしてVtuberを知ってライバーというものがいることを知って次第にホロライブに引き寄せられていった。

その当時、新しいもの2.5次元ともまた違ったコンテンツというもので今よりも全然少ない頻度で見ていた。

最初、Vtuberはいずれ終わるコンテンツだと思っていた。
実際、ある時期を皮切りに引退という物に歯止めが効かなくなっていった。

ただ、そんな中で、誰1人欠けず、本当にみんなで歩んで頑張って立派に1stステージを成し遂げていた!

みんな色んな人に心配されながらも、普段の配信も決してやめることも頻度落とすこともなく、その姿勢にも心うたれた。

本来、ライブ前の配信とか自粛させてもおかしくないところをそうはせず、彼女たちも練習や収録や、打ち合わせで大変だっただろうにそれを出すこともなく。

彼女たち、ひとりひとりがリスナーを思いやる気持ちがとても素敵で輝いていて、

だから、

きっと普通のプロデュースをしてもあんな素晴らしいステージにはならなかったんだろうなと思う。

ホロライブの運営、スタッフ、裏方の方々とタレントの彼女たち、そしてたくさんのファンの人がいてそれぞれがそれぞれを尊重していて…。

それがとても素晴らしかった!

昔アイドルマスターをきっかけに、あの人達(声優)と同じステージに立ちたいという夢からその界隈に入った。その夢は掠れて消えてしまったけど

今またあの頃の夢を思い出させてくれた

彼女たちの頑張る姿に

誰かが書いていたけれど、今彼女たちは大きな夢をひとつ叶えて、そしてこれから始まるもっと大きな夢へのスタートを切ったのだと思う。

これからも、とまらない、おわらない

ホロライブはこれからもっともっと輝き続けるのだろう

本当に銀河一のアイドルにだってなれちゃうかもしれない。

そう思えるステージでした。


本当に、アイドルをしてくれて、アイドルを頑張ってくれて

ありがとう!


2020.01.25(sat.) キミカン

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?