｢あなたの肩には2羽の鳥が乗っていて、1羽ずつ御本尊様にあなたの行動を教えに行ってるんだ、何故2羽かって？ 1羽が御本尊様の所へ飛んで行ってる間の見張りだよ。飛んで行った1羽が帰ってきたら、もう1羽がまた飛んで御本尊様に教えに行くんだよ。 つまり、人は常に鳥に見られてるって事、悪いことをしたらすぐバレるからね？｣ 祖母はそうやって私に口酸っぱく言っていた。 この教えは宗教にまつわる話なんだって。 2羽の鳥がヒントです。 敢えて何の宗教かはハッキリ書きませんが、正式名称は載せ
これからの記事は、今の私が子供の頃の私を客観視してみて行動を分析し、昇華させる為に書いていこうと思っています。 ついでに、似たような状況の方の目に留まり、何かの役に立てればいいなあ、と思います。 ちなみに、私の半生は割と濃いです。 〇一番最初の記憶は両親の殴り合いの喧嘩 〇保育園時代は自殺の練習 〇小学生では窃盗、器物損壊で校長室に呼ばれる 〇中学生ではグレる、指紋採取、1ヶ月の家出 〇高校生では停学、妊娠、退学 〇社会人になって素行は落ち着くも、離婚など色々〜 こんな
