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【FallGuys】ロールオフ耐久学の各資料の生い立ち

※ロールオフ耐久への想いをダラダラと語るだけのnoteなので暇な人だけ読んでください

※もしかしたらロールオフ耐久を学ぶ手順の手掛かりになるかも知れません

まず、昔のFallGuysは
・床が動く競技は突っ立ってる分には床と並行して動く
・押されると簡単に動く床に置いていかれる
という仕様のためキルが捗る/有利な仕様でした。
(今の仕様しか知らない人は何言ってるか想像がつきにくいよね...)

 上記の影響例:
  大ファン
  ロールアウト
  ホバーボードヒーローズ
  ★ロールオフ

その頃の自分はキル至上主義で 「耐久ムーブになる前に○す、逃げ切られたら自分の負け」という感覚で、耐久の技術をわざわざ磨くなんてまっぴらごめんという意識でした。

ですが、今の仕様(ガイズが床に置いていかれない)に変わり、 キル難易度が爆発的に上がり、転じて耐久/逃げが容易になりました。

そのため「掴み魔をあざ笑うように逃げ回って自滅待ち(耐久キルの概念)」が横行、 少なくとも"ある程度耐久力が無いと上級者からしたらただのカモ"であり、ロールオフで勝つためには耐久できる知識があることが前提。
その上でしっかり耐久するか、隙をついて仕掛けるかの時代に入ります。

悲しいかなそんな時代に自分はただのカモでしかなく、ファイナルにロールが来ない事をただ祈るだけの弱者でした。
当時は円形の説明絵しか無かったり、「この通りにやればできるよ」という垂れ流し動画(長い)しかなくてさっぱりわからん!と諦めモードでした。

そこで悔しかったので円状の説明絵を平面にし、
まずは「どのパターンの時はどういう形をしているか」を覚えるために作ったのが 【理解る!ロールオフ】です。
青5枚・オレンジ4枚の床を覚えれば多少生存できる時間が延びました。

それでも床と床を組み合わせると頭がこんがらがってくるので、パターン毎の正解ルートを机上で学ぶために作ったのが 【飛べる!ロールオフ】です。

練習会では事前に易~中級パターンを全部印刷しておいて

パターン判別が終わったらそのパターンのルートを紙で見る

机上シミュレーション通りに走る

ということを繰り返し、 落ちたポイントは机上と間違っていなかったか復習を重ねる事で5分耐久ができるようになりました。

大体のパターンで耐久ができるようになった今となってはほぼアドリブで動けますが、ロールの形がしっかり頭に入っていてこそなので一周まわって初期資料の【理解る!ロールオフ】の方が今では見返す頻度が多いです。
ロールオフだけに。

おあとがよろしいようで。

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