夢の中で理想のあの人と会えた話

父と一緒にしまむらのような服屋と蕎麦屋が併設されているお店に出かけた。
服屋でタオルやレインコートが売られているのを見ていた。
服屋での物色が終わり、蕎麦屋に行くことにした。

蕎麦屋はフードコートのようだったけど、畳が敷かれており、土足で少し踏んでしまって気まずかった。
蕎麦屋に入ったところで私達は奥側の席に座った。
そして、理想のあの人がお店の入り口付近の席にいることに気づいた。
勇気を出して、近くまで行ってみる。
友達二人も連れていたけれど、向こうがこっちに気づいてくれたのかスマホの操作もさながらに声をかけてくれた。
「あれ、◯◯◯?久しぶりじゃん。」
私は嬉しかった。
早速ライン交換しようと提案した。
応じてくれて、お店から車での駐車中に場面が切り替わった。
車での駐車中に外に出て、マイQRコードを表示して向こうがラインを追加してくれた。
少し殴らせろと僕に対して思うところがあるみたいでエアパンチをしていた。


でも、今まで夢の中で理想としている人に会ったことなんて本当になかったから、嬉しかった。
最後にはお決まりのようにこれは夢なんだと気づいて目が覚めたけど、もうちょっと見ていたかったな。
◯◯◯さん、ありがとう。🫂


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