M3.歩いて帰ろう

M2.に引き続き、忌野清志郎を起点に2012,3年現在に引き返す形で聴き始めた斉藤和義。

最初に聴いたのは多分ポンキッキなんだけど、流石に記憶にはなく。(幼稚園にも入ってなかった)
意識して聴いたのは丁度2011,2年くらいだったと思う。2011年に反原発の歌を歌ったことや、2012年の紅白で『NUKE IS OVER』と書いたストラップのギターを提げていたことは覚えている。更に1年前の2010年に『ずっと好きだった』がCMに起用されているので名前を最初に覚えたのはその辺りかもしれない。

清志郎よりも前に好きになったバンドの影響で、元々ライブ盤(ライブ音源をCDにしたもの)が好きだけれど、清志郎の下の世代の影響で更に好きになった。

例えば奥田民生は『LIVE SONGS OF THE YEARS』というライブ盤が好きで、斉藤和義は『弾き語り 十二月 武道館』という弾き語りのライブ盤が好きだ。双方、その後もライブ版を定期的に出していて、いずれもフェイバリット。
______そもそもプレイリストに入れた『歩いて帰ろう』がこのライブ盤からだった。書き進めているうちに忘れてた。

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