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'FOLLOW' AGAIN TO 仁川へ行こう!⑥

↑の続き

そんなこんなで無限かと思われたアジュナイスも終わり笑、外に出ようと急ぐ。
が、出口が狭くて人が詰まってとても出にくかった。
この時点でバッテリーが30%。
また泣きそう…。
外に出るたびに泣きそうになるのやめたい…と思いながら集合場所まで急ぐ。
結構早く出たつもりだったけど、安定の一番最後🥲(ドジでノロマなカメです…申し訳ありません)

取り敢えず、無料シャトルバスの場所まで移動しようということに。
なかなか乗り場がわからずウロウロ。

そうこうするうちに、通りがかった交差点の付近にカラットの塊ができてて、SVTのマークつけたスタッフが交通整理をしているのにたまたま遭遇。
何事??と思ったら、奥の方からカラットちゃん達の黄色い声が!

もしかして、メンバーが乗った車を誘導中なの!?
一気に色めき立つ現場!笑

警察と連携し、あの黒塗りの車を対向車線に入らせて優先的に出してるのが見える!
一縷の望みをかけて、一応手を振る!!

しかし、間を空けながら4、5台通りすぎて行ったけど、とうとう一台も窓は開かず…
(後から見たら手前の方でディノが車に乗る前にカラットに話しかけたり、ウォヌが窓開けてくれてたみたい🥲)

一方その頃ジュンちゃんは車の中でライブやってたというね笑

なぜか見覚えのある車たち
駅まで乗せてってはくれまいか?

自分の日頃の行いのせいなのかと、少々反省しながら(反省すべきことが多すぎて途中で放置)、気持ちを切り替え、無料シャトルバスの場所に急ぐことに。

ここらあたりで何歩くらい歩いたか聞いたら、16,000歩。

で、やっとバス乗り場に着いた!
並ぼうとしていると、スタッフから、終わりましたと言われる。
え?
終わりました?
何が?(シャトルバスです)

一気に冷える。
どうしよう。
けど、メンバーの乗った車から万が一手が出てくる喜びと、シャトルバスがなくなる重みなんて、メンバーの手の方が勝つに決まってるじゃん!(何を言っているのかもう自分でもわからない笑)

まぁ、歩くしかなくて。
バス停を探してウロウロ。
ここでかなり時間がかかってしまって、駅に着くまでが、とにかく遠かった…

駅に着いてしまえば、ソウル駅まで一本だし、ソウル駅からはまだ12時少しすぎたくらいだから、乗り継ぎもあるだろうと…

…甘かったよね。

やっと電車に乗って、ソウル駅に着いてみると、今度は、終電が終わりましたと言われる。
え?
何が?(終電です)

いや、いや、まだ12時過ぎですよ?
韓国一デカいソウル駅ですよね?
日本で言ったら東京駅ですよ??
…本当のことを言って???
(田舎の民なので都会の電車なんていつまでも動いているものだと…)

無理でした。

しかし、まさか本当に終電を逃してお家(ホテル)に帰れないなんてねー笑
旅行って楽しいねー♡
もう、マジでびっくり!!
こんなことある??
1人じゃなくて良かった😭
本当に😭😭😭

ここで連れに連絡。
ホテルの鍵を持って明洞にいるという(なぜ?こんな時間に!?)
フロントに鍵を預けとくということじゃなかったの??
私はホテルに直行もできないの??

プチパニック(顔は真顔のまま)

と思っていたけど、なんと!彼女達は、私のために夜中までご飯を食べずに焼肉屋で待ってくれてた…ただのいい人たちー😭😭😭
(しかも、セブチチョコまで買ってくれてたー!お支払いは私だけど笑)

そして、こんな時のタクシー乗り場なんですよね!

で、着いたら…早速おっちゃん達が喧嘩してる。
なかなかカオス。
なかなか激しい。
やだ怖い。

なぜこうもスムーズにいかないのか?
いつもいつもこんなことばかり…。
さっきの反省がやっぱり足りてなかった(そして、反省はしない)
シャトルバスには乗れない。
終電は逃す。
タクシーに乗ろうとするとケンカ。
まさに色々踏んだり蹴ったり。
一体なんなのさー!

しかし、何かの和解をしたらしく、急にタクシーに乗って去っていくおっちゃん達…。
…何が繰り広げられていたのか全然分からん。

そして、無事にタクシーに相乗りして明洞まで。
(kaoちゃんには、また充電を恵んでいただく…その節は本当にありがとうございました😭)
皆さんとはここでお別れ…
本当に
本当に
心身ともに(スマホまで)お世話になりました!!
ありがとう、ありがとうございました!😭

…で、スングァンちゃんに重要連絡です。
私、それからご飯食べてホテルに帰ってなんだかんだで眠れたの3時30分過ぎてたよ!
無限アジュナの時にお家に帰れなーい!って言ってたよね?
本当にヤバかったよ♡

焼肉終わりかけだったけど、ちゃんと取ってくれてて、美味しかったね♡
夜の1時くらいだった(と思う)

まだ、日本に帰るまでが渡韓なんで!
(つづく)

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