2020.05.03.

つかれたーーーーーー。

昨日と同じくらい混んでいた。足が限界だ。
どうしてレジ打ちは座っちゃいけないんだ、とか、どうしてこんなクソ暑いのに規定で長袖しか着ちゃいけないんだ、とか、
昔からあるであろうくっだらねえルールに腹が立って、ああ絶対ここから抜け出してやるんだクソがって衝動が今日も私を生かす。

その衝動と同じくらい、このレジを長時間打ち続けることに慣れてきている自分が恐ろしい。なにも考えなくていい。ただひたすらにレジを打ち続けるだけ。腰は死ぬ。

でもなあ、こんなことするために生まれたんじゃねえんだよなあ。
好きでやってる人もいるだろうが、少なくとも私はそうではない。
私はやりたいことがあって、それを達成するための手段としてレジを打っているのだ。
だから、辛いなら辞めてもいい。他に代わるものがあるなら。
それを一刻も早く見つけたい。つらい。レジは打ちたくない。座りたい。

研究がしたい。論文を読みたい。じっくり自分の研究と向き合う時間が欲しい。
奨学金の応募書類に、ボランティア等に積極的に参加してる生徒が望ましいってよくあるよな。あれ、矛盾だといつも感じてしまう。ボランティアできる、すなわち無賃金労働ができるほど生活に余裕がある奴がどうして奨学金なんかに応募するんだ？　そんな時間があるのか？私にはない。無理じゃん。研究に身を捧げるつもりでやってんだもん。ボランティアするならバイトするか研究室で実験するよ。

院に行くんだもん。金貯めなきゃ。でも貯まらない。貯めると学が足りない。助けてほしい。

なんて願いながら明日も朝から晩までバイトだよ。現実は甘くない。キレそう。
研究がしたいなあ。まるまるいちにち休みたい。バイトしなくても研究や勉強が出来る環境がほしい。つらい。おやすみ。